
以前の運転会ではR790を走っていたので問題は発覚しませんでしたが、R610ではプラ床下についている中梁に当たるようです。少し削れている部分も見受けられます。

どうせ手を入れることになるので、メーカー原形にはこだわらず、走行優先でR610をクリアさせることにしました。中梁の車輪が当たる付近を削ってしまいます。

台車の首振り角度が大きくとれるようになりました。

試しにR550の乗せてみたところ、擦れることなく通過出来そうです。

連結面はどうでしょうか。プラ枠で紙製の伸縮ホロがついています。シノハラ製でしょうか? 連結器はKadee#5で伸縮はしませんが、R550を通過出来るようです。
ポイント付帯曲線のSカーブなどはまだテストできていません。
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