
下回りをどうするか検討に入ります。キハ04はキドマイティモーターでしたが、これはマシマモーターになっています。気動車では床下にモーターをおいてエンジンに見立てる方法が多いようですが、華奢で非力なエンジンが幅広でゴツくなってしまい、このあたりを何とかする方法を考えないといけません。

動力は先延ばし…にして、とりあえず台車を組むことにします。TR26が入っていますが、組説によれば動力側は軸穴が少し大きくなっているそうです。

枕バネをハンダ付けします。どっちが動力側かわからなくなりましたが、ドリルロッドを嵌めてみて、大きい方は軸穴1.4mmであることがわかりました。

ついでにキハ04の台車も組んでしまいました。同じTR26です。一カ所軸穴があいてない〜。これはどうしよう、自分であけるか、もりこーさんに対応してもらうか…。取り替えるパーツの在庫なんかもうないやろなぁ〜。

ストックしてあったTR27も組んでしまいました。

枕梁はEリングで取り付けますが、3コしか入ってなかったり、5コ入っていたりでいろいろですが、結局全体で差し引き2コ余りましたので、予備にストックしておきます。輪軸は、かなり昔に買いだめしていたPEMPとフクシマの短軸スポークです。ブランド異なりますが同じ規格品なのでちゃんとはまります。
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アクセスカウンターが壊れたみたいです。
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