車輛展示棚

車輛棚のつづきです。扉用のレールと車輛用の線路を取り付けました。


中央の段に16.5mm-10.5mmのデュアルゲージ、それをはさんで上下４段に12mmゲージを取り付けています。すべてシノハラ製フレキシブルトラックです。


既設の棚をはずして移動します。棚を設置している部屋の温度計は41℃です。


取り外しました。
上の棚はそのまま使います。外寸で幅1220×高420×奥63の棚で、1/87の20m級客車５両分くらいです。


はずした棚はコチラへ取り付け。


新しい棚を取り付けました。アクリル板で扉をつける予定ですが、材料も準備ができていません。
　

Comments

今日は暑かったですね。
模型と線路は大丈夫でしょうか。
うちは除湿機ガンガンです。

Posted by harashima at 2013年08月10日 20:53

線路取り付け作業をしていた部屋はエアコン使っているのですが、車輛棚と運転ボードの部屋は常駐しないので節電です。
空気の風呂の中にいるようで、レールは熱くなっているし、車輛もかなり熱いです。塗装面とかが劣化するのかもしれません。

Posted by ヤマ at 2013年08月10日 21:59

一線だけでもデュアルゲージというのがいいですね。
ところで地震時の車両転落対策は、扉が引き戸になっているので大丈夫なのでしょうか？それとも何か工夫されているのでしょうか？

Posted by ゆうえん・こうじ at 2013年08月18日 13:48

デュアルゲージを敷いておくと何かと便利ですね。
地震対策は特に何もしていないのですが、壁に固定しているので、棚ごと倒れたりすることはないかと思います。震度によっては、壁からはずれて落ちる可能性はありますが。
兵庫県南部地震の時は、京都で震度５でした。棚の中で車輛が倒れていましたが、アクリル引き戸で落下は免れていました。当時の写真があったはずなので探します。

Posted by ヤマ at 2013年08月18日 23:55