2013年08月17日

雄別コハ2

モデルワーゲンの雄別コハ2続きです。

流線型屋根をキャンバス屋根タイプにするため、江若キハ14のときと同様にプラリペアで造形をします。15年前に使った残りのストックです。
20130817a.jpg
樹脂粉末は十分の量がありますが、リキッドの方が少なくて、はたしてこの屋根を全部造形できるか・・・。

20130817b.jpg
長期保存プラリペアの劣化もないようで、なんとか樹脂の盛り上げができました。リキッドはわずかに残りました。削った後で修正する分くらいはありそうです。
タグ:MW 雄別コハ
2013年08月17日 22:55 | コメント(2) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
プラリペアって、真鍮への食いつきは良いのですか? 何か下地処理(プライマーの類)はされておられるのでしょうか?
Posted by 廣瀬 at 2013年08月18日 23:38
用途の中には金属はありませんが、金具補修などに使っても良いようです。下地処理はシンナーで油分を落としたくらいです。ヤスリで削ってもハガレ落ちることなく食いついています。
Posted by ヤマ at 2013年08月18日 23:58
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