曲線通過のため放熱器を加工しました。

放熱器がちょうどジョイント部に当たるので、かなり大きく削り込んでしまいました。キットの設計は実物の様子にこだわらず、放熱器がジョイント部をよけてシャフト部にくるような位置決めになっていました。手持ち部品の現物合わせ作業で進めているので、こんな形になるのは仕方ないところか。

シノハラフレキシブルトラックをR420程度に曲げたものに乗せてみました。クリアできているのか見えにくいところです。

ちょっと乱暴かと思いますが、そのままひっくり返してみました。何とかクリアできていそうです。回転状態だとどうなるかわかりませんが、R420程度で走行テストのできる線路がないので、これも作る必要がありそうです。
【1/87・12mmの最新記事】