スピーカーは15mm×25mmの方を使うことにして、プラ板で箱を作りました。

あまりプラ工作をしないので適当な材料が在庫していません。プラ材ジャンク箱の中にあった1mm厚スチロール板で、スピーカを囲むようにして高さ10mmの箱を作りました。

直流電源ですが箱の効果をテストしてみました。
ダウンロードは🎥こちら
けっこう効果があるような気がします。

取付方法いろいろ考えましたが、せっかくネジ穴があるので、1.4mm×4mmネジで基板に取り付けます。音声出力用に丸穴を数個あけたのですが、結局角穴にしてしまいました。

床板に納める方法ですが、デコーダがロングシートの間に入りそうです。スピーカの部分はシートは無理でしょう。箱の高さを10mmにしたので、窓から目立つかもしれません。

シートの下部を削ったりしてデコーダを納めるようにしました。モーターとデコーダ間、車体側ヘッドライトとデコーダ間はピンプラグで接続準備工事です。効果のほどはわかりませんが、コンデンサもつけました。
ときどき集電不良でエンジン停止?するので、絶縁車輪側からも集電する工事も必要です。ちょっと工期がきびしくなってきました。
【1/87・12mmの最新記事】