
元箱がないのでよくわかりませんが、おそらくFUJI MODELのキットでしょう。スハ43の近代化改造タイプです。キットの部品と手持ちの部品だけで作ることにし、新たに部品購入はしないことにします。
オハ46でアルミサッシ化されたものは、あまり見かけないようです。締切があるので調べに時間をとることはできません。とりあえず形にします。

ドアとホロワクを組み立てます。エコーのホロワクの在庫がないので、キットパーツを使います。

ホロワクを妻板の取付。ホロ吊りは折り曲げられた真鍮線でキット同梱のものです。

ドアを車体に取付。

アングルの位置合わせと仮組立。

アングル、妻板、仕切りの順でハンダ付け。床板に端梁を取付。

キット同梱の床下機器取り付け板です。水タンク穴や中央の梁がありません。使いにくそうなので、ストック品のエコーパーツに取り替えます。

端梁の調整、床下機器取付板に中梁を取付、台車は日光製TR47です。

全体を組み立ててみました。カプラーはKadeeとKATOで高さテスト。

こちらKATOカプラー。若干高いかも。

こちらkadeeですが、やはり若干高めかも。下げるのは簡単なので、最後に調整しましょう。