ちょっとさがしたら客車用イスのパーツが出てきました。

しかし、数がそろいません。天賞堂のが8脚、カツミ?のが14脚で、計22脚、全体としては88名定員分ですが、端部用のがないし、形もそろわないので、取付はやめることにしました。

イスは箱に戻ってもらって、台車が回るので回り止めピンなどを取付。台車床下機器をちょっとだけウェザリング。

いつまでも出しておくと、気になってまた追加工作にかかりそうなので、運搬用に箱へ入ってもらいました。試運転はしてないけど、直線を転がったら大丈夫でしょう。
流線形課題と雲仙・西海、何とか間に合いました。
おっと、他のクラブとの編成の間に入ることを忘れていました。

また箱から出して、高急車輛の銘板シールを貼り付け。ついでに計測。
全長 263mm
全幅 37mm
全高 50mm
自重 268g
全長はトリップピン先端間、全幅は雨樋間、全高はレール面上ベンチレータ頂上までを測っています。自重は昔作ったタニカワのスハ43とほとんど同じです。軽量化でオハになったはずなのに、模型の自重の軽量化は2gだけ・・・。