オーバートン客車Ｇ＆Ｄ（2）

ラウンドハウスのオーバートン客車、Ｇ＆Ｄ鉄道の続きです。


全体を仮組立してみました。台車・床板・車体は一体でネジ止めになります。
窓ガラスをまだ入れてないので、屋根はのせているだけです。


コンバインも組んでみました。ケーディの高さチェックをします。


コーチのカプラー高さは少し低めです。ワッシャで調整しましょう。


キット同梱の車軸端が若干錆びており、回転が良くありません。
Proto:87規格code64輪軸があったので交換してみました。


この車体には勿体ないような輪軸ですが、軸長もちょうど良いので、コロガリが良くなりました。２両とも交換しています。
　

　

Comments

この手の客車、ナローでも最近輸入で日本でも売られるようになりましたがいい感じですね。
個人的には、車輪径をさらに小さくした方が？なんて勝手に思ったりしています。

Posted by ム at 2014年02月21日 06:42

コメントありがとうございます。
オーバートン客車は定尺運転ボードでも数両編成にして運転できますし、急カーブでも対応できますので、運転して遊ぶのに最適です。
車輪径は実物サイズで33インチ、ＨＯスケールで9.6mm径をつけています。と思ってノギスで実測してみたら、9.8mm径あるようです。

Posted by ヤマ at 2014年02月21日 21:03