ショックから立ち直るために、アサーンの貨車を組ことにしました。(関連あるのか?)

NORTHERN PACIFIC 50' OUTSIDE BRACED REEFER
位置合わせにウエイトとフレームを嵌めてみたらはずれなくなったので、面倒になってそのまま組み進めることにしました。鉄板ウエイトは後で塗装することにしましょう。紙袋から出したパーツは、かなりサビが回っています。このまま使うのはちょっと問題ありそうです。

アメリカ型貨車パーツ箱をさがしたら、センターピン用ねじ、カプラーカバーなどが出てきました。こういうことがあるので、キットの余りパーツも置いておくことになり、置き場所が増えていきます。サビた車軸のプラ車輪は、インターマウンテン製金属輪軸に交換です。アサーン台車には軸長がちょっと短いのですが、さかつう製長軸の手持ち在庫が払底しているので仕方ないです。

一応組み上がりましたが、カプラー高さが低いのでkadeeのワッシャをはさんで調整しています。
勢いづいて、もう一両もやってしまいました。

CANADIAN PACIFIC 50' MECHANICAL REEFER
こちらはパーツのサビもなく、金属輪軸への交換だけで組み上がりました。2両とも下回りはプラ塗料で塗装しました。

工作台テスト線に乗せてみました。手前の PGE WOOD REFER が小さく見えます。