2014年03月11日

アサーンのリーファーを2両

江若客車は運転ボードで横になったまま放置です。 ちょっと気持ちが落ち込んでいるかも・・・。
ショックから立ち直るために、アサーンの貨車を組ことにしました。(関連あるのか?)

20140311a.jpg
NORTHERN PACIFIC 50' OUTSIDE BRACED REEFER
位置合わせにウエイトとフレームを嵌めてみたらはずれなくなったので、面倒になってそのまま組み進めることにしました。鉄板ウエイトは後で塗装することにしましょう。紙袋から出したパーツは、かなりサビが回っています。このまま使うのはちょっと問題ありそうです。

20140311b.jpg
アメリカ型貨車パーツ箱をさがしたら、センターピン用ねじ、カプラーカバーなどが出てきました。こういうことがあるので、キットの余りパーツも置いておくことになり、置き場所が増えていきます。サビた車軸のプラ車輪は、インターマウンテン製金属輪軸に交換です。アサーン台車には軸長がちょっと短いのですが、さかつう製長軸の手持ち在庫が払底しているので仕方ないです。

20140311c.jpg
一応組み上がりましたが、カプラー高さが低いのでkadeeのワッシャをはさんで調整しています。

勢いづいて、もう一両もやってしまいました。
20140311d.jpg
CANADIAN PACIFIC 50' MECHANICAL REEFER
こちらはパーツのサビもなく、金属輪軸への交換だけで組み上がりました。2両とも下回りはプラ塗料で塗装しました。

20140311e.jpg
工作台テスト線に乗せてみました。手前の PGE WOOD REFER が小さく見えます。

 
2014年03月11日 21:42 | コメント(0) | 1/87・16.5mm
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。