2014年04月27日

オーバートン客車G&D(6)

ラウンドハウスのオーバートン客車、G&D鉄道の3両ですが、若干の追加工作を行いました。code64輪軸での走行のため、ユニトラックではセンターピンを強めに、フライシュマン線路ではゆるめに調整していたのですが、全体にゆるめにして台車上にウエイトを補重して追従性を高め、どちらも通過できるように調整しました。
20140427a.jpg
コーチ6号の作業

20140427b.jpg
コンバイン5号の作業

20140427c.jpg
コーチ7号の作業。 輪軸をラウンドハウス純正プラ車輪からNWSLのcode64に取り替えました。
ウエイト補重による自重変化は以下のようです。

5号 71g → 85g
6号 72g → 86g
7号 66g → 85g (輪軸取替による重量増加含む)

20140427d.jpg
3両ともcode64輪軸の編成になりました。ユニトラック6番ポイントも推進で通過できます。
フライシュマン線路も走れますが、ポイントの分岐側は乗り上げ脱線が発生します。フライシュマンポイントの先端軌条の形状が原因と思われます。
2014年04月27日 22:41 | コメント(0) | 1/87・16.5mm
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。