
D51は待避してもらって、珊瑚C56を本線に出しました。
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機関車の軸配置や駆動方法も異なるのであまり参考になりませんが、線路側で走行に支障があるような状態ではなさそうです。
さてD51ですが、集電不良ではないので、動輪の粘着不足による空転の可能性か、と考えて先輪と従輪をはずしてみることにします。

まず、先輪だけはずしてみて、0−8−2状態で走らせてみます。
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不安定ではありますが、曲線途中での空転状態停止はなくなり、一応周回できるようです。
このD51の先輪は、シノハラ6番ポイント通過対策のため、完成品に元からついていた復元バネをはずしており、若干のウエイトで追従するように改造しています。
ここから2−8−2に戻すとどうなるか。先輪はどうしよう。ウエイトをはずしてみるか。
考えは巡りますが、対症療法で原因究明的ではないな…。
乗車記録
醍醐7:52普通5511六地蔵
六地蔵8:08普通10005中書島
中書島8:20特急6102天満橋
天満橋9:03谷町線22105四天
四天13:53谷町線22657天満橋
天満橋14:13特急8152中書島
中書島14:54普通13055六地蔵
六地蔵15:07普通5503醍醐
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うちでは、カップラーの止めビスに当たっていたことが有ります。先台車の該当部分をやすって、ビスを低頭に変えて対策しました。従輪が当たってしまう例も、聞きますし、両方が当たる寸前だった、という笑えない状態も聞きます。どちらも、定盤上で1 mm程度は上下に動けないと、安心出来ません。
先輪、従輪関係が原因らしいことはわかってきました。左へ周回するときだけ発生していたようなので、そのあたりも観察してみたいと思います。
でも、定盤はウチにはないですね。以前の職場には教材のデカイのがたくさんあったけど。