2014年05月31日

客車試運転

10系の台車整備の試運転をするはずが、D51の問題になってしまいました。本来に立ち戻って、客車の試運転をしてしまいます。

20140531a.jpg
ナハ10+ナハフ11をC56で牽引


6番ポイント分岐側推進運転も一応クリア。推進押し込みのテストはしてない。
しかし、特定の速度で走ると、ナハフの車体が小刻みに揺れることがあります。ナハフはSEM車輪のままですが、軸端摩耗の影響があるのか、それともボルスタの問題か。

いずれ、IMON台車に交換しょうかなという感じがします。
 
乗車記録
醍醐12:41普通5512東野
東野22:51普通5303醍醐
 
2014年05月31日 23:53 | コメント(3) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
ナハフの車体が小刻みに揺れるのが、特定の速度、とのこと。何かが共振しているようですね。
私が経験した例では、中心ピンのバネが柔らかすぎる、車体ボルスタの径が小さすぎる、台車ボルスタが山型に曲がっている、などでした。なお、車体ボルスタの径が小さくても、バネを強くすることで、ある程度救済出来ます。両側の台車を同じ固さにするより、片側を緩めにして、片側を硬い目にして揺れにくくする方が、線路への追従が良くなると思います。

Posted by 廣瀬 at 2014年06月01日 17:44
これはたぶん3番目
>台車ボルスタが山型に曲がっている
でしょう。輪軸の脱落を防ぐため、台車側枠を締め気味に調整したので、若干の曲がりが発生している可能性が高いです。
Posted by ヤマ at 2014年06月02日 20:57
3番目でしたか・・・
一応可能性の高い順に書いたつもりでしたので、ちょい外れでした。

昨日の訂正です。
「片側を緩めにして、片側を硬い目にして・・・」の部分は言葉足らずでした。正確には「安定性を損なわず、線路への追従がしやすい」と言うべきでした。両方同じ固さで、安定性と追従性を一発で決めるのは、余程色々な固さのバネを揃えておかないと難しいです・・・釈迦に説法ですが、他の方も見ておられるブログなので。
Posted by 廣瀬 at 2014年06月03日 00:27
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