2014年06月04日

原因究明作業4

乗工社D51の復活作業の続きです。
原形テンダーモーターのままにしておきたいのですが、走行起動時にモーターのトルクによってテンダー全体が大きく揺れてしまいます。走行も不安定になるので安定化をめざして少し加工してみました。

20140604a.jpg
台車枠の中に軸受枠があります。テンダーの揺れはボルスタの径が小さく、テンダー台車のローリング可動範囲が大きいのが原因のようです。

20140604b.jpg
ボルスターの加工は困難なので、揺れたときの可動範囲を極力抑えるように考えます。クラブメンバーの加工例も参考にしました。

20140604c.jpg
台車をはずし、軸受け枠取り付けネジを、長めのものに交換しました。
M1.4×4のプラネジです。
台車を取り付けて走行テストをしました。ここからは動画です。

起動時の揺れはほとんどなくなりましたが、本体とテンダーが若干ずれることがあるようです。
単機で本線走行させてみます。

エンドレス周回は特に問題ないようです。6番ポイント分岐側への進入です。

ポイント背向から進出するときに先輪が脱線しています。よく調べると、ポイントで脱線しているのではなく、カント付き曲線に入るジョイントで脱線しています。ひねられたような動きになるので、追従がキビしいようです。復元バネの具合をゆるめに調整してみました。
ナハフ11を連結してみる。

エンジン側の上下分解なしで、何とか走行の調子を取り戻したようです。
あとはウエイト補重をするかどうか、というところ。補重すると走りの調子も変化する可能性があります。
 

2014年06月04日 21:33 | コメント(2) | 1/87・12mm
この記事へのコメント
かつては小型・高性能のモータがなかったのでテンダーモータは有用でしたが、ジョイント部の音やトルク変動で車体が揺れてロスが発生するなど・・の問題は大きいですね。 ウチでは16番の6200をIMON小型モータで機関車側に搭載するよう改造しました。
Posted by ム at 2014年06月05日 09:55
テンダに搭載しているモータはCN22です。ちょっと大きすぎる感じです。
ボイラ内に小型モータを入れることが出来ると思いますが、乗工社のオリジナル方式で残しておきたいので、動力は改造していません。
Posted by ヤマ at 2014年06月05日 22:19
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