スイッチ、転轍機、分岐器などいろいろ表現があります。

8番両渡りポイント、ダブルクロス、シーサスなどとも呼ばれます。
3番線へ入るので、渡り側を通ってきます。

6番 カーブポイント、曲線内方分岐です。
内方側が宇治線の本線で、曲線のゆるい側は留置線です。

5.2番 シングルスリップポイント、先端レールがクロスの外にあります。
これは直線側を通るので安心です。
昔に三条直通が行われていたときは、本線からここのスリップ側を通って3番線へ進入していました。

最後は特急の写真で。
帰り、2601編成が来たので、準急ですが乗り通してみました。
13000系7連車が増備されて、次の廃車候補に挙がっているかもしれません。

枚方市駅停車中に撮影。
複々線区間での運転、マスコン5ノッチに入れて加速し、108km/hで3ノッチに戻したら、そのまま速度維持ができるようです。
乗車記録
醍醐9:55普通5515六地蔵
六地蔵10:10普通10003中書島
中書島10:21特急8005天満橋
天満橋11:05谷町線22607四天
四天15:53谷町線22661天満橋
天満橋16:058準急2601中書島
中書島17:04普通10003六地蔵
六地蔵17:22普通5503醍醐
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個人的には、路面電車のポイントに興味津々なのですが、身の回りになかなか無くて見られないのが残念。
路面電車のポイントですか、阪堺電車くらいならあるかなぁ。