モノクロで夏の蒸気機関車のため、硬調の写真が多くなってしまいました。

東洋活性白土専用線は北陸本線の糸魚川駅近くの積み換えホームと工場を結ぶ延長0.8kmの専用線で、軌間は2フィート(610mm)、協三工業製のBタンク蒸気機関車が製品運搬用トロッコを牽引(推進)していました。1950年に敷設され、ナロー蒸機が活躍する最後の専用線として有名でしたが、国道の拡幅工事と工場の閉鎖により昭和57年(1982)10月に廃線となりました。
羅須地人鉄道協会がここの線路を使って活動されていましたが、廃止にともなって[(http://rass-rail.blog.so-net.ne.jp/|成田ゆめ牧場)]へ移られているのはご存じの通りです。
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昨日からの続きで組立式レイアウトの配線を整備しました。

端子板に直接コードをネジ止めしていたのですが、設置解体の時間短縮のため、手持ちのKATOのコネクタを使い回しして適当に組み合わせることにしました。
【組立式レイアウトの最新記事】
東洋活性白土の専用線見ました。
昭和57年の廃止なので十分間に合ったはずなのですが、この手の乗り物(?)にはあまり興味が無くて、唯一のチャンスの
廃止前年の大学鉄研の合宿が北陸方面であったので見に行った後輩たちもいるのですが、私は四回生で就職活動でついに行けませんでした。