2024年12月26日

輪軸写真

そいうえば さかつう輪軸 の写真を撮ってないな。ということで撮ってみる。

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輪軸と線路の研究ページの写真に使えるかと思ったけど、
その辺にあったシノハラフレキに乗せてオートフォーカスで適当に撮ったので、他とかなり違う写真になってしまっているようです。
#100レールではなくて#83レールのユニトラックを使ってるし、車輪の端とレールの端を合わせている。

客車は箱に入れてしまったけど、もう一回撮り直しだなこりゃ。



タグ:HO さかつう
2024年12月26日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年12月24日

一周できた

12月21日のH&Yでのことの続きです。
オーバーランド客車も持参していましたので、同じく2-10-0デカポッド機関車で牽いてもらいました。

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さかつう輪軸は車輪幅2.4mm、フランジ高さ0.5mmなので、H&Yレイアウト16.5mmエンドレスを周回することができました。

2024年12月24日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年12月23日

一周できない

12月21日のH&Yでのことですが、お店に入ろうと思ったらめずらしくお客さんが2名も入っておられました。私が店へ入って挨拶をすると、何十年と来てるけど自分以外の客に会ったのは初めてだ、という内容をそれぞれが語り出すというシーンになりました。
その後また1名お見えになり、「今日は何でこんな多いんや」と佐々木氏。
うーん、そんなお店なんですね。

で、その日に持って行ったのは、家の運転ボードで走らせていたシエラ客車です。シノハラ線路のH&Yで走らせてみたくて持って行きました。NWSLの Proto:87/64 金属輪軸…いわゆる薄くてフランジの低い車輪…を取り付けているので、H&Yレイアウトでは走れるかどうかを試してみようということです。

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自分の機関車も持参していたのですが、先客さんが走らせておられたのがアメリカ型2-10-0デカポッドで、「高効率ギヤ」に交換されたものということで、その機関車で牽引してもらいました。

発車してお店玄関側の山線ループは無事に通過してきました。ここまでポイントは通っていません。ループから出てきて勾配を下り、一番奥にあるポイントは通過できたようです。しかしヤードを越えたアーチ橋で客車が脱線します。

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ポイントではないのですが、やり直しをしてもやはり脱線しますので、線路側にも要因があるかなと撮ってみます。

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ジョイント部がかなり広くあいているところとか…

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ジョイント部が連続するとか、絶縁ジョイナーとか…

脱線車輌や場所が一定しないので原因特定はできませんでした。
「一周さしてよ〜」 とリクエスト来ましたが、残念ながらここで周回は断念することにしました。

2024年12月23日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年12月04日

客車台車調整

H&Yレイアウトの線路は各ゲージともシノハラのフレキシブルトラックだと思われますが、そこでやってみたかったことがあります。
3.5mmスケールの車輪幅の狭いものを取り付けた客車を走らせてみようと考えて持って行きましたが、機関車の集電不良発生や店主の話諸々に巻き込まれたので、実験的走行ができませんでした。

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運転ボードに敷いているフライシュマンHO線路で走らせてみました。

無事に周回できるかと思ったら…
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戻ってきたら脱線していました。曲線と勾配があるので、少々は悪路かなと思いますが、ポイントもないので脱線しないで走って欲しいところ。

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NWSLから発売されているCODE#64輪軸をACCURAILの台車に取り付けています。実物の輪軸寸法に極力近いものを3.5mmスケールで規格化したもので、車輪幅はCODE#64=0.064"=1.625mmとなり、フランジ幅高とも小さくなっています。製品寸法はNMRA S4.1のPROTO:87.1規格の範囲値に作られています。

台車は2軸固定でロンビック的動作は行いません。台車の取り付けネジが少しキツ目で、勾配の立ち上がり部などに対応できなさそうな状態だったので、わずかずつネジを緩めてローリングとピッチングに余裕を持たせました。

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ケーディーカプラーのトリップピンが下がり気味だったので、曲げ直しで調整しておきます。

これで周回ができるようになりました。動画はありません。普通に走るだけなので。

2024年12月04日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年11月28日

4-4-0点検

持ち運びの後なので、点検することにします。

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モデルワーゲン キハ20の箱は客車を入れて行きました。

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HO用リレーラーも客車箱に入れていきました。

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H&Yでは集電不良で時々止まっていた516号機です。
車輪踏面のよごれはほとんど無いようです。
機炭間の電線もありますね。
テンダからの集電はどうなっているのか。

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同じ編成にして走らせてみました。

これはD101で動かしているので汽笛の制御もできます。
H&YではDC12Vで走らせていて集電不良?
DCCだと線路電圧14Vくらいかかったままだし。


2024年11月28日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年11月27日

南方後始末

11月26日、H&Yのレイアウト電源後始末に行きました。
店主佐々木氏から「アメリカ型はやってないのか」と言われていたので、今回は4-4-0とオーバートン客車を持って行きました。
電源後始末作業自体はコネクタを抜き差しするだけですが、DCC機器が動作しないためアナログ運転です。

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516はしばらく運転してなかったような…
集電不良でいきなり止まってしまいます。

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客車の輪軸は、さかつう金属製だったかな。

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勾配を駆け下りてくる区間です。

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同じスケールとは思えないくらい大きさが違いますね。

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となりのカブースの方が大きいかも。

走行動画です。集電不良停止対応のため高速走行です。

4-4-0の516号機ですが、調べたら2024年初運転会で走らせてたみたいです。

乗車記録
醍醐10:49東西潜5500烏丸御池
烏丸御池11:14烏丸線1614四条
烏丸11:32特急9306高槻市
高槻市11:54準急5308南方
南方16:08普通1807淡路
淡路16:18特急9950烏丸
四条17:02烏丸線2635烏丸御池
烏丸御池17:10東西線5213醍醐


タグ:D&RGW HO H&Y 4-4-0
2024年11月27日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年11月10日

京阪700形修理終

京阪初代700形続き。走るようになったので運転ボードエンドレスで周回運転です。

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まずは動力車701号単行で周回です。
勾配も大丈夫なようです。

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701+706 の2連で周回させます。
706号はプレーン軸台車であまり転がりよくないですが、この程度の勾配なら大丈夫なようです。

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706号は大阪淀屋橋の方向板がはずれて行方不明です。

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探し出してきました。予備を作っておいて良かった。

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取り付けました。

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元の箱にしまうことにしますが…

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できれば寝かせて収納したいのですが、この箱は縦でないと入らない。
16番の何か2両セットのキット箱を流用していたのです。
両端側もスキマが余り気味です。

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空き箱から探し出してきました。HOn3客車の箱だったかな。
車体長が短いので、ちょうどうまく収まりました。

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ようやく作業終了です。


2024年11月10日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年11月08日

京阪700修理

先延ばししていた京阪初代700形の修理を進めました。

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とりあえず作業台に寝かせて様子を観察。
パワートラックは分解状態。
非動力台車の枕梁が歪んでいる。

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床板を外してみる。
パワートラックは車体内で転げていました。

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パワトラ取付部床板が、床板から外れている。
かなりの振動を受けたのか…

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いろいろやってパワートラックを復帰させました。

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床板の修理します。

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床板修理出来。

パワトラ取り付けて試運転です。

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床下器具を取り付けて、集電用電線も元通りにしました。

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床板塗装。フラットアースを塗ったが、バフの方が近かったかな。

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動力側にウエイトを少し増やしました。

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全体を組立。

試運転

周回走行は後ほど。


2024年11月08日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年10月31日

京阪700

合運へ持って行った車輛の点検続きです。まだやってます。

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運搬中の振動影響で崩壊していた京阪700です。

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動力なしの706号。輪軸はずれか? いやセンターピンも何だかおかしいな。

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ラ動力付きの701号。パワトラが分解している。モーターはどこへ行った? 車体内でカラカラ動いている。ちょっと重症だな。

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動力なしの706号から着手します。

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台車枕梁がM型に曲がっています。大きな力を受けたか。

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この間、写真撮ってないけど、いろいろ手を入れてなんとか回復しました。

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外れたヘッドライトなど取り付け。パンタがたためないか?

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引っかかりにくいけど、たためそうです。

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車体側と下回りをネジ止めしました。

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復活できたようです。
短距離で手押しで前後動だけの試運転しました。

701号は作業先延ばしです。

2024年10月31日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2024年09月05日

0系アナログ復元

0系新幹線の続きです。
サウンドデコーダを取り外した6号車はアナログに戻しましたが、走行デコーダを搭載している10号車をどうするか。

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10号車を分解しました。走行デコーダ搭載中。
手前は6号車からはずしたサウンドデコーダです。

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サウンドデコーダの走行出力を再確認するため、10号車の走行デコーダを取り外してサウンドデコーダを取り付けました。

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運転ボードエンドレスで走行試験しましたが、やはり走行出力は上がらないようです。

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10号車だけデコーダ搭載していてもややこしくなるので、全アナログに戻すことにしました。
元のアナログ基板を差し込みます。

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車体を戻しました。

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アナログに戻した12連編成で箱に戻しました。
連結が面倒なのでアナログ走行試験はしていません。
大阪合運ででもやってみるかな。

そんなわけで、池袋やJAMでのDCC操作体験は終了となります。

タグ:0系 造形村 DCC HO
2024年09月05日 23:00 | コメント(0) | 1/87・16.5mm