合運へ持って行った車輛の点検続きです。
右下のHOn3の西大寺車輌点検です。
ハボ12です。なにか出てきた。
これは妻板の窓ガラスがはずれているのかな。
上下分解しますが、ネジが車輪の真下になっていてドライバが入らないです。
カプラーを少しずらしてやると、台車の動く範囲が広くなってドライバが届きました。こんな面倒な構造だったかな。改軌して拡げた影響か?
こんな構造やったのか。妻窓は入れにくそう。
はずれていた窓セル材を再利用して戻しました。
これだけで良かったのですが、何か気になるのが手ブレーキハンドルの取付部です。
調べてみるとパーツはあったようで、取り付けずに完成にしていたみたいです。
ハンドルの形は? 湯口本とか調べて、丸形でなくL形のようです。
0.4mm線を曲げました。実物は縦材と横材とハンドルに分かれているようですが、N電みたいなのをつくりました。
取り付けるとやっぱり手ブレーキ感出てきます。
ハボ12はこれで終わり。
ハボ5です。輪軸が外れていましたが、適当に押し込んで直しました。詳細写真なし。
キハ2です。これも窓ガラス外れてます。運搬時の振動かなぁ。
はずれていた窓セル材を再利用して戻しました。
IORIカプラーのリンクの動きがあまり良くないので交換しました。
走行試験して終わりにします。
単端なのでどうしても前進走行が多くなり、ギヤのなじみ具合も影響されているようで、後進すると振動が発生します。