2023年04月20日

転轍転換機や線路終端

4月9日、近江八幡駅で撮影したものです。

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エスケープ式だったかな、今はS形ポイントリバー というらしい

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これですね RMM誌「間違いだらけのレイアウト作り」より

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中途半端に残っている終端線路

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古レールを櫓に組んだ第2種車止め

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チョックが必要な線路でもなさそうですが…

2023年04月20日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年04月19日

軌道基地

4月9日、近江八幡駅で撮影したものです。

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橋上駅舎の窓から 米原方です
線路は近江鉄道です。
左の方に枕木やレールが置かれた軌道基地になっているようです。

ほぼ同じ位置から43年前の近江八幡駅です。
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f54560zg氏 「懐かしい駅の風景〜線路配置図とともに」サイトからお借りしました。
近江八幡駅京都方 1980年2月29日に撮影されています。
貨物扱いの上屋があったようですね。

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橋上駅舎の窓から 米原方です 
直線レールとともに、分岐フログが置かれています。

京都方へ向けて撮ってみました。
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橋上駅舎の窓から  京都方です

ほぼ同じ位置から43年前の近江八幡駅です。
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f54560zg氏 「懐かしい駅の風景〜線路配置図とともに」サイトからお借りしました。
近江八幡駅京都方 1980年2月29日に撮影されています。

近江鉄道と線路がつながっていたのでしょうか。

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下りホームの京都方から撮ってみました。
左のポイントは転轍てこはどうなっている?
棒のようなものが2本出ていますが、標識もないし固定されているのかな。
むこうの渡りは遠くてわからないですね。

2023年04月19日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年04月14日

近江鉄道赤電

4月9日、信楽高原鐵道訪問のつづき、貴生川からJRで戻らず近江鉄道へ。

結構長いこと乗ってない。最後の撮影が1997年なので26年四半世紀前。

JRの入場処理はしないで、JR貴生川駅の自動でない改札口から出場しました。

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貴生川駅の跨線橋から俯瞰で赤電を  モハ1822−モハ822
近江鉄道貴生川駅は有人できっぷが売られています。
フリーきっぷなので見せるだけで乗車。

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コレに乗って米原まで行くか…と考えましたがかなり時間がかかるので、八日市から近江八幡へ抜けることに。

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八日市駅とうちゃこ モハ1822−モハ822
トニーベージュとラズベリーレッドの西武鉄道色、塗り分け線もかな。

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黄色の電車に乗り換えて近江八幡へ

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近江八幡とうちゃこ 1809−809

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近江八幡駅の終端 前に撮影した同じ位置から撮ってみました。

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1986年2月23日撮影 37年前の近江八幡駅ホームから終端
渡り線がありました。その向こうは空き地の状態でした。

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近江八幡駅を出発する1809−809 八日市行き

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分岐した線路は島式ホームのJR側へきています。
営業電車が入ることはなさそうです。

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左手前二つhJR線路 行き止まり終端が近江鉄道線路
JRとは線路がつながっていません。

普通電車で山科へ戻りました。
2023年04月14日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年04月13日

紫香楽宮跡駅

4月9日、信楽高原鐵道訪問のつづき。紫香楽宮跡駅です。


駅名は「しがらきぐうし」ですが、紫香楽宮は「しがらきのみや」です。

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桜並木を横に、ゆるい曲線の駅です。

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駅前踏切は東海自然歩道のルートですが、警報機遮断機のない4種

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滋賀県の東海自然歩道の情報 歩道マップ より

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駅前広場

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国道307号を線路に沿って歩くと事故慰霊碑が見えてきます(左端)

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お参りします

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慰霊碑は新名神高速道路信楽IC至近

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紫香楽宮跡駅ホーム  信楽行き列車の後からです

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ホーム向かい側の桜は「宝くじの社会貢献広報事業」で植えられたもの

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紫香楽宮跡14:03信楽線SKR311貴生川

今日の掲載はここまで。
2023年04月13日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年04月12日

信楽駅の終端

4月9日、信楽高原鐵道訪問のつづき。信楽駅の様子です。

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SKR312とモーターカーが留置されています。
SKR311が営業運転中で、あとの2両は貴生川方にある検車庫に入っている者と思われます。

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終端側の線路配置です。
機回しのできる線の終端は洗車台になっています。

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左の1番線が貴生川行き営業線のようです。
2番線ホームにはタヌキがたくさん。

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改札を出て駅舎を拝見。
有人駅なので改札で精算です。
フリーきっぷは見せるだけです。

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駅舎内売店の周囲には展示物がいろいろ。
1997年4月30日に「セーフティーしがらき」として開設されました。

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駅舎を出て全景を。
玄関前に置いてあるのはレンタルBEV COMS 「コムス」 です。
コムスのページ https://coms.toyotabody.jp/

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こちらには 桜のたぬ木 がいます。季節毎の着せ替えかな。

終端付近を拝見しましょう。
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1番線の終端はレール組み櫓の車止めと終端標識。
手前に並んでいるレールには 40N-37 中線 10.0M と記入されています。
規格の異なるレールを接続するレールでしょうか。

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終端側からのようす。

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2番線の終端は洗車台で車輪止めだけ。終端標識はありません。

1時間ほどの滞在でしたが、持参のお昼食べて、線路の周辺を観察しただけです。

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信楽12:54信楽線SKR311紫香楽宮跡

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貴生川行きSKR311に乗車して紫香楽宮跡へ向かいます。

今日の掲載はここまで。
2023年04月12日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年04月11日

第一大戸川橋梁

4月9日、信楽高原鐵道訪問のつづき。

玉桂寺前駅から少し歩いて重要文化財を拝見に行きます。

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下は信楽高原鐵道の線路

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保良の宮橋から玉桂寺前駅の全景

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吊り橋から降りて大戸川沿いに歩きます。

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第一大戸川橋梁とうちゃこ 解説板もあります。

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建設後の経年劣化の検証を可能とする試供体が設置されています。

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下の線路は重要文化財になって新しく作られたのかな?

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古い橋桁でしょうか、川の中に倒れたままになっています。

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橋梁から戻って、玉桂寺へ参拝しました。

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次の列車に乗るため、駅へ戻ります。

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また吊り橋を渡って

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玉桂寺前駅で列車を待ちます。PC枕木と木製枕木の混用です。

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玉桂寺前11:46信楽線SKR311信楽

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信楽駅へ進入します。

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信楽駅とうちゃこ

今日の掲載はここまで。
2023年04月11日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年04月10日

貴生川から玉桂寺前へ

4月9日、信楽高原鐵道訪問。山科駅から新快速で草津駅へ。

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草津駅の跨線橋では113・117系の写真展が行われていました。

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草津駅の跨線橋はレール支柱
レールの刻印については専門サイトをお探し下さい。

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草津駅1番線は頭端式

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貴生川駅で乗り換えます。左を向いているのは草津行きJR電車を待つ人たち。

ホームにある自動改札機でJRの出場処理をしてから信楽高原鐵道へ乗りますが、乗り換えホームでは乗車券の販売はありません。カードシステムもありませんので、乗車車両ドア横の整理券発行機から乗車駅証明券をとって着駅で運賃箱へ現金払いします。路線バスと同じシステムです。

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貴生川10:24信楽線SKR311玉桂寺前

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貴生川駅出発

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右へ大きくカーブして方向を変え、杣川橋梁を渡ると築堤の先には33‰勾配

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ここから33‰

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曲線はR200が続く

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この付近で勾配の頂上

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小野谷信号場だったなごりも見られます。

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このあたりの曲線で事故になった。
当時の両側は樹木に囲まれて見通しはきかなかったようです。
この事故については 京都新聞社リポート「赤信号で走った列車」が詳しいです。

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雲井駅  行き違い設備や貨物引き込み線があったようです。

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雲井−勅旨 間  低い築堤と距離標

玉桂寺前駅で下車、スマホのフリーきっぷは乗務員に見せるだけになります。

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 信楽行き列車の出発を見送ります。

今日の掲載はここまで。
2023年04月10日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2023年03月11日

旧東海道線大塚信号場跡

実施延期していた旧東海道線の大塚信号場跡観察会です。

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京阪バスで山科駅前から妙見寺で下車です。

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これが大塚信号場の路盤跡らしいです。
妙見寺の北側擁壁の上から手を伸ばして適当に撮影してみました。
わりとうまく撮れたようです。

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旧東海道線線路下トンネル跡
明治13年の開業時には信号所はなかったので、この設備もなかったのでしょう。
大正2年の大塚信号所設置時に作られたものという可能性が考えられます。
トンネル下は通路だったのか水路だったのか…
明治の単線で開業時に先に作られていて、複線化時や大塚信号場設置時に拡張されてこれが残った…?

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信号所跡から旧山科駅へ向かいますが、途中で京阪バス大宅車庫に立ち寄り。
名古屋急行電鉄の駅予定地だったらしい。

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名神高速は1963年開通なので今年で60年ですね。

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旧山科駅跡石碑で解散しました。

乗車記録
醍醐9:41東西線5608山科
山科駅前10:20京阪バス2239妙見寺
妙見寺・・・・大宅車庫・・・・旧山科駅
小野13:18東西線5118醍醐

2023年03月11日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2022年12月09日

DD18を置いておきます

標準軌改造をしたい方もおられるようなので、撮ったのを全部置いておくことにします。
仕事で天童に来たのですが、終わって帰るときにたまたま駅に止まっていました。列車を待っていたホーム側から撮れただけで、向こう側は全く撮れてないので、車輛の視点とかDD18の角度とかのレベルではありません。

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左が山形側 右が新庄側

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ラッセルヘッド 山形側

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連結部分

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ラッセルヘッド 新庄側

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左が山形側 右が新庄側
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ラッセルヘッド 新庄側

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連結部

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ラッセルヘッド 新庄側

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中間台車

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ラッセルヘッド 山形側

以上です。2005年11月18日 奥羽本線天童駅にて。



タグ:DD51 DL DD18
2022年12月09日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2022年12月08日

DD51探してみた2

DD51の写真を探してみたのカラー編。 少なっ!

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関西本線 桑名 1992年2月9日

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関西本線 桑名−長島 1992年2月9日

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関西本線 桑名−長島 1992年2月9日

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関西本線 弥富 1994年8月17日
こんな写真も数に入れなきゃ…という状態


20221207d_20051118DD18天童.JPG
よく似てるけど違うみたい DD18だそうで標準軌改軌されたDD51とな
2005年11月18日 奥羽本線天童駅

2010年くらいまで探したけど、カラーで撮っているのがこれだけということでした。

タグ:DD51 DL DD18
2022年12月08日 23:00 | コメント(2) | 実物鉄道一般