2021年02月14日

近鉄214号

2月13日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、43回目です。

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今回も京都隧道倶楽部のH氏をゲストにお迎えしました。
なぜか関西在住人が多めの参加傾向になっています。

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NetMeeting中に地震が発生しました。関東在住の人たちは揺れに対応してカメラの前からはずれる。関西人はその様子を見守る。

東北地方太平洋沖ではまだ活動が活発なようです。


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1971年9月6日 近鉄内部線 四日市行 214ほか  日永駅

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1973年11月25日 近鉄内部線 214号  内部


2021年02月14日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月11日

土電211号

何とか見つけ出してきた土佐電鉄211号です。

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1980年8月26日 土佐電鉄 211  高知駅前

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同じ写真ですが、電車を大きくしてみました。  211号 高知駅前
東京都電6000形と同様の車体ですが、前照灯が屋根上にあります。


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今日は40年の記念日なので、おうちでピザパーティ。

2021年02月11日 22:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月09日

琴電29号

琴電30形はこれで一旦わりにします。3月にまた出るかも。

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1986年11月8日  30+29  長尾線 長尾行  瓦町


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一応、確保はしておりますが、なにせ箱を開けたこともないのです。
動力とか輪軸とかどうなってるのかなぁ? 乗工社時代とは別物か?
2021年02月09日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月08日

琴電28号

28も撮っていた琴電で。野上電鉄は27で終了。

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1997年6月18日 28+27  今橋検車庫

おまけ 小湊鉄道 キハ208
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1996年7月29日 キハ207+キハ208  五井
ほぼ同じ形態なので番号が見えないと見分けるのが難しいですが、ユニットサッシでない普通窓、プレス模様のない平板ドア、冷房車というあたりから判断できるかと思われます。

小湊鐵道キハ200形分類
201〜206はプレスドア、207〜214は平板ドア
201〜210は普通サッシ、211〜214はユニットサッシ
209、210は非冷房

2021年02月08日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月07日

琴電野鉄27号

2月6日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、42回目です。

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今回も京都隧道倶楽部のH氏をゲストにお迎えしました。

飽きずに掲載します。
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1994年8月27日 志度線 志度行  春日川−潟元

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1988年1月10日 長尾線 長尾行 27+28 瓦町−花園
京急時代に更新2連化が行われ、前照灯砲弾型シールドビーム化、屋根上歩み板通風器撤去、尾灯角形化などが行われています。
琴電入線時、方向板交換のため運転室の貫通扉設置、連結した他車と乗客の通過には対応してない。

27−28は琴電30形の中で最後まで残り、27は1932年昭和7年製造の京浜電鉄デ71形デ72時代から75年、2007年平成19年に廃車となっています。

野上電鉄 モハ27
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1983年8月23日 モハ27  日方留置線
元阪神の700形707号を譲り受けて、南海中古のブリル27MCB台車を取り付けています。Zパンタは登山口側に取り付けられています。
なお27号は沿線の個人宅で保存されているようです。


2021年02月07日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月06日

琴電野鉄26号

高松琴平電鉄と野上電鉄シリーズ、まだ続けられます。

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1994年8月27日 高松築港行  25+26  瓦町
30形の貫通扉改造は25−26、27−28、29−30、37−38

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1983年8月23日 日方行 26号 重根

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1988年6月26日 26号 日方留置線

元阪神の700形710号を譲り受けて、南海中古のブリル27E11/2台車を取り付けています。二つの写真は5年間ほど空いていますが、この間に雨樋が改造されているようです。幅の広い板になっていて、原形のスッキリした感じから変わってしまいました。他車もこのように改造されていて、これが野鉄らしさになってしまったようです。
2021年02月06日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月05日

琴電野鉄25号

結構続く日付遊びネタ、2月5日分。琴電30形になります。

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1994年8月27日 長尾線平木行 25+26 高松築港

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1994年8月27日 長尾線平木行 25+26 瓦町

京急デハ230を譲り受けたものです。片運Mc-Tc貫通2両連結7編成14両導入されています。30形として奇数Mc31-32Tc偶数で付番を始めましたが、数字4を上の桁に使わない方針らしく、37-38の続きで39-40とはせず、29-30となって遡る付番になっていました。
       Mc−Tc 築港方 琴電使用開始
デハ245→31−32←デハ238 S52.04
デハ265→33−34←デハ270 S53.03
デハ277→35−36←デハ272 S53.05
デハ235→37−38←デハ256 S54.01
デハ275→29−30←デハ266 S54.01
デハ257→27−28←デハ264 S54.12
デハ271→25−26←デハ276 S55.02

京急ではTDK自動加速制御でしたが、琴電ではHL手動加速式に変更し、同じHL制御器の電車とどれでも連結できるようになっていました。

野上電鉄25号、
こちらは阪神からの譲受車です。

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1994年3月31日 25号 日方

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1994年3月31日 25号 日方
元阪神701形704号 下回りは南海中古品らしいです。

どうしたことか廃止の日に行ってます。でもこの日はもう乗ってないですね。

2021年02月05日 23:00 | コメント(1) | 実物鉄道一般

2021年02月04日

琴電叡電野鉄24号

2月4日、琴電日付け遊びネタの続きも掲載しておきます。

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1988年1月11日 24号  今橋留置線


おまけ 昔モノクロで撮ったのを着色サイトでカラー化してみたものです。

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1971年7月4日 京福電鉄鞍馬線 出町柳行  24+23  市原


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1971年8月12日 野上電鉄 24号  日方駅留置線
青緑色に黄色の帯を巻いていました。車体色は青が強めに出ていますが、もう少し黄色系の緑だったようです。
阪急1形3号の車体と南海の中古下回りを組み合わせて1957年に登場しましたが、1961年に阪神601形604の車体と交換されました。野鉄廃止後、阪神電鉄へ里帰りし、尼崎センタープール前の高架下に1067mmのままで保存されています。


2021年02月04日 23:00 | コメント(2) | 実物鉄道一般

2021年02月03日

琴電23号230号

まだまだ続けられる琴電日付遊びネタです。

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1986年11月8日 23号 瓦町留置線

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1988年1月11日 21+23 屋根上パンタ付近  高松築港

江若の23号は撮影できてないので、琴電230号を出しておきます。
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1986年11月8日 普通 長尾行  230+62  瓦町

24号もあるし。
2021年02月03日 23:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般

2021年02月02日

琴電22号と江若22号

なんかペアになってしまいましたが、琴電22号、昨日と同じ大鉄の電車です。
近鉄の前身である関西急行鉄道に合併された時にモ5621形に改番されています。

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1988年1月10日  今橋留置線  窓上の半円形飾り跡が残っていた

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1992年7月26日 志度線 高松築港行  22+21 春日川−潟元
即窓はアルミサッシの下降窓となり、飾り窓跡は完全になくなりました。
製造後80年を越えて走り続け、21と22は2006年に廃車されています。


おまけ 昔モノクロで撮ったのをカラー化してみたものです。
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1968年8月18日 5124+5120+5123+22  近江舞子南口
キハ22は元国鉄キハ42500で、ディーゼル動車の試作として製造されました。新潟鐵工所LH8形ディーゼル機関を搭載し、国鉄武豊線で使用されました。戦後、天然ガス動力となり42200へ改番、のちディーゼル機関を装備されて42500に復帰、形式変更でキハ07 1となっています。昭和37年(1962)に払い下げを受けています。DMH17ではなく、日野DA59-A2形(114PS)機関を装備しており、江若へ来てからのようです。

2021年02月02日 22:00 | コメント(0) | 実物鉄道一般