2015年12月20日

線路掃除

信号機実験線は掃除しないで走らせていたので、ここらあたりでクリーニングをすることにします。

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道床上のチリ、ホコリを吸引するため、クリーニングカーを出してきました。

ゆっくり押してていねいに回るのが良いかと思いますが、ファンの回転が低いので吸引力が低い感じもしますので、少し速度を上げて押しました。牽引すると、信号機センサーにクリーニングカーのトリップピンが当たって解放してしまいました。高さが規定より低かったようです。

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レールのクリーニングですがリグロインではなく、きんぎょさんから試供としていただいた GOO GONE を使ってみることにします。

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小分け容器ですが、使いやすい小穴があいています。きんぎょさんのお心遣い感謝です。

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自作のクリーニング棒に少し塗りつけて、レールをなでていきます。すぐに揮発しないらしいので、このくらいのエンドレス一周(R730+S369×3)くらいは補充なしでいけるでしょう。

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なかなかの効能とお見受けいたします。作業中の柑橘臭はそれほど強く感じませんでした。終了後に石油臭もあるらしいですが、それもユニクリーナーほど強くは感じません。線路に近づいて嗅げば感じるくらいです。リモネン系接着剤の方が柑橘臭が強い感じです…が、接着作業は顔近くでやるので、臭気の感じ方は作業環境によるでしょうね。


2015年12月20日 15:00 | コメント(2) | 模型技法

2015年12月05日

半田付け

プリント基板にハンダ付けをする教材用の短い動画を撮ってみました。


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練習・実験用基板の教材です。

カテゴリを模型技法に入れてしまいました。

タグ:動画
2015年12月05日 23:00 | コメント(0) | 模型技法

2015年03月20日

板バネ式

輪軸可動貨車の別バージョンで、ねじりバネの材料を帯材にした板バネ貨車を作ってみました。ゆうえんさんのブログでワークスKさんからのコメントにあったものです。TMS記事中でも少し書かれていました。

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帯材は0.2mm厚さ燐青銅板から切り出しました。1.3mm幅で作っています。カットしてからあとで測った値です。
バネを長めにするため、単軸台車横梁へのハンダ付け固定点を車軸より外側にしています。

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接地動作確認のため1輪を0.8mm真鍮板に乗せて持ち上げてみました。
残り3輪も接地が確認できました。

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シノハラ6番分岐のフログでの様子です。

運転ボードで試走してみました。廣瀬さんのコメントアドバイスを受け、ツマヨウジを立ててみましたが、これで動きがわかる…? エンドレスの通常走行では特にふらつきもなく問題となる動きはないようです。
板バネ方式の方がバネ材カットだけですむので、線材をクランク状に曲げるより簡単です。
製作詳細や大画面動画はこちら↓

まあ、いろいろ作ってみましたが、在籍貨車は3点支持改造してしまったし、今後の増備予定がないので、このまま実用化採用はなさそうなところです。

タグ:HOn3.5
2015年03月20日 21:52 | コメント(0) | 模型技法

2015年03月19日

計器爆買

非常勤で行ってるこの学校は今日が最後の出勤。会議で退職者メンバーとして紹介されてしまった。一年ごとの任用なので、退職というほどの意識はないのですが。

帰りに買い物しました。
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電圧計モジュールを3コも買ってしまった。自分にとっては爆買いレベルです。

乗車記録
醍醐7:30普通5513山科
山科7:42新快速モハ223-2165大阪
東梅田8:27谷町線22157四天
恵美須町12:30堺筋線66711扇町
梅田13:50特急9874烏丸
四条14:39普通1805烏丸御池
烏丸御池14:45普通5101醍醐

2015年03月19日 21:14 | コメント(0) | 模型技法

2015年03月17日

編成走行

ねじりバネ貨車を他の貨車と編成して走らせてみました。

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他の貨車の重さを参考にしてウエイトを搭載しました。

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こんな編成にしてみました。
DD13 318+ワフ12+バネ貨車+ワム504+トフ809+BEMO貨車Gk511

枠内では画面も小さいし、この角度ではバネ貨車の動きはわからないですね。

こちらに大きい動画を置いています。

タグ:HOn3.5
2015年03月17日 21:45 | コメント(2) | 模型技法

2015年03月15日

試作試走

TMSに掲載された「2軸貨車にてんびん棒イコライザを組み込んでみた」の記事ですが、関係ブログやコメントで話題になっているようです。試作された方は記事と同じ16.5mmゲージのようですが、12mmゲージで作ってみました。

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コレが見つかったので、試作してみようという気になったのです。
PEMPプラ貨車の単軸台車です。軸受はフクシマのピボット軸受に改造、輪軸はスポーク車輪ピボット軸です。

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二つの単軸台車を平行に組むために、手近の木片で治具をつくりました。
ホイールベースはワム90000など3900mmの1/87で44.8mmですが、ケガキや工作の誤差0.3mm程度はあると思われます。

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記事と同じ写真の状態です。
ゲージとホイールベース以外は記事通りの寸法・材料で作ってみました。枕梁に当たる線は0.5mm径真鍮線、ねじりバネ部は0.5mm径燐青銅線、バネ根元は0.8mm厚真鍮板4mm×10mmで1.6mm径の穴をあけています。

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厚さ2mmの透明アクリル板に取り付けて見ました。アクリル板の大きさはPEMPワム90000の床板に合わせています。

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輪軸を入れて動作テスト。1輪のみを0.8mm厚真鍮板の上に乗せてみた。

運転ボードのR420悪路エンドレスを走らせててみました。

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単軸台車がフリーの状態では、触っているうちにねじりバネが歪んできて、2軸の平行が怪しくなってきます。アクリル三角棒で台枠側板の梁を取り付けました。線路に乗せて上から見るとこんな感じ。

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IMONのHO-101連結器もつけました。床板位置がかなり高いので、1mm厚のスペーサーをかましてカプラーヘッドの高さを合わせています。

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さて凹凸での挙動がどうなるのか。
とりあえずシノハラ6番分岐のフログでの様子です。

記事では脱線予防の効果を期待されているように書かれているのですが、このような動きで良いのかどうかはわかりません。

タグ:HOn3.5
2015年03月15日 23:58 | コメント(9) | 模型技法

2015年03月14日

準備作業

昨日の買い物で、フラックス用ペンを購入したのですが、フラックス液も古くなってきたので新たに作ることにしました。

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フラックスペンは HAKKO の品番 FS210-82で筆タイプの空容器5本セットになっていますが、シリコンハウス共立で1本バラ売りしているものです。写真で黄色のものです。これまでは水色の水筆を使っていました。
フラックス液は good の品番BS-45ステンレス用フラックスを水で希釈して使っています。

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これまではおよその目分量で希釈していましたが、今回は測ってみることにしました。製品25mlに対して水100mlで5倍に希釈です。

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攪拌して泡立っていますが、5倍希釈125mlできあがり。

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HAKKOのペンは容量4mlまでと制限されているようですが、ペンにしるしがあるわけでなく、スポイトで入れてもそれほど正確な量はわかりません。

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ちょっと多めに入れて5mlくらい入っているかもしれません。多く入れたらどうなるのか…わからないですが。

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HAKKOのペンは水筆よりも筆先が細いようです。プリント基板向けなのでピンポイント塗りができるようになっているのかも。

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水色の方は5倍希釈液を入れて、さらに水で1.5倍くらい薄めてみました。

で、準備だけで報告終わりです…。


タグ:ハンダ付け
2015年03月14日 23:20 | コメント(0) | 模型技法

2015年01月06日

撒布終了

ボンド液が一晩では乾きませんが、そのまま続きでバラスト撒きです。

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途中でバラスト材が不足になり、新たにブレンドしたものを撒いたので、左側1/3くらいは若干色味が違うようです。

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角度を変えて。逆さまにして落ちた分は取り払っています。まだ完全には固着してないので、押さえると形が変わります。

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以前に作った各ゲージの撮影台に仲間入り。
左から9mm、10.5mm、12mm、16.5mm 全部シノハラのフレキシブルトラックで作っています。左三つは枕木・レールを塗装しているので、比べてみると16.5mmは未完成状態な感じです。

とりあえず固まるのを待って、バラストの補修もして、それから塗ることにしましょう。


2015年01月06日 21:15 | コメント(0) | 模型技法

2015年01月05日

砕石撒布

最初の工作が車輌ではなく、線路のバラスト撒きになってしまいました。

16.5mmゲージの撮影用線路のつもりで昔に作ったものですが、フレキシブルトラックを敷いたところで止まっていました。
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実用上はこのままで差し支えないのですが、撮影用のつもりで作り始めたのに止まってしまっていたので、やはり仕掛かり状態というやつです。端部が欠けていますが、ちょっとアクシデントでレールが曲がってはずれてしまったのです。この度バラスト撒きへ進んだのは、これがきっかけです。枕木も外してしまい、バラスト盛りの車止めにする予定です。

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作業途中です。バラスト材はキャンベル製品、3色くらい適当に混合しています。だいたい形に盛って、枕木上に乗ったものを払います。界面活性剤を入れた水を霧吹きで吹いて、水で薄めた木工用ボンドをスポイトでしみこませています。道床肩の形は少し乾いてから整形できます。
バラスト撒いて整形する作業は、実物もわりと人手でやっているようです。さすがにボンドは撒かない…あ、最近は飛散防止で撒いているところもあるようです。

夕食前からの作業になったので、夜は飲酒モードに入ってしまいペースダウンです。

2015年01月05日 23:05 | コメント(0) | 模型技法

2015年01月01日

勾配橋脚

年越し運転会のために敷いた線路です。
先に敷いていたフライシュマンのHO線路のヤードを撤去せず、その上を跨ぐ形でTILLIGのTT用道床付線路を敷いています。

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フライシュマンの線路を跨ぐには、9mm程度の高さがあれば良いので、TILLIG線路の道床を支える簡単な勾配橋脚を作りました。フライシュマン線路を直接跨ぐところは高さ9mmで水平にして、両側を勾配にしてボード面に降ろします。勾配をどのくらいにするか計算しますが、組線路の直線が長さ166mmなので4mm差をつけると、4÷166×1000=24‰でちょっとキツイです。3mmとすると4÷166×1000=18‰で、これなら良かろうとしました。

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橋脚はこんな形です。元はといえば、TMS特集シリーズ16 「たのしい鉄度模型」 のP11 「お座敷運転で立体交差を!」の記事です。元記事では台形で底板をつけていますが、ここでは角形で底なしです。ジョイント部を支えるとして、9、6、3mmの高さのものを作りました。初期型は右端のように、厚さ0.6mm程度の表紙用厚紙で作りましたが、使用による接着部の劣化が早いので、二次型として厚さ1.5mmのデザイン用厚紙とし、端部に瞬間接着剤をしみこませて強度をかせぐようにしました。一次型も使えるものは瞬間接着剤による補強を行いました。

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ジョイント部を支えるように入れたのですが、TILLIG線路の道床もそれほど剛性があるわけでなく、持ち上げて機関車を通すと撓んできます。曲線線路も外側へ逆カントぎみに撓みます。

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曲線と直線の接続点で連結器間にねじれが生じ、可動範囲を超えようとする力がかかるようです。連結器がエアーホースに当たって、ねじれに対応できず脱線することがありました。そんなわけで車輌側も再整備をすることになり、ホースの曲げ具合など微妙な調整を施しました。

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線路側もジョイント部だけでなく、中間も支えることにして、1.5mmずつの高さで橋脚を増設しました。これで撓みは減少したと思われます。

プラ道床線路では全体が平面にのっているときはわからないのですが、プラ道床のまま橋脚で持ち上げて高架にしようとすると弱点が出てきます。HOユニトラックでもそのまま高架にするには剛性が足りないでしょう。合板で全体に路盤をつければ大丈夫ですが、汎用性が低下するので難しいところです。


2015年01月01日 23:50 | コメント(0) | 模型技法