2024年04月26日

周回させてみた

更地にした運転ボードに線路を敷きました。フライシュマン16.5mmとTILLIG12mmです。

20240426b.jpg
以前に作ったR353 - R310 の複線を敷きました。
直線部がおかしなことになってますが、複線の直線ユニットが少ないので、他の線路を流用しています。

20240426g.jpg
16.5mm は R420、TILLIG の R396を内側に敷けるか?
やってみたらR420と重なってしまうので断念。


20240426c.jpg
箱入りのままで長期保存車だったのを、日乃電でいきなり走らせたので、もう一度走りを確認。 

8Vくらい掛けないと起動しない。
12V 0.6A で何とか安定走行。
独立したパワートラック二つは良くないかな。

20240426e.jpg
シューの水平を直そうと思って触ったらバラけてしまった。もうやだ〜(悲しい顔)

修理は後回しにして、稲葉氏のDD51を走らせてみます。
20240426d.jpg
これの動力も独立したFMギヤ二つなのでどうなんでしょう。

4V 0.3A くらいで起動
6V 0.3A で周回走行

20240426f.jpg
今のところDD51は単機運転のみです。
カプラーが固定なので、客貨車牽引ができないような。
やってないのでわからんけどね。

2024年04月26日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2024年03月01日

記事掲載

本を購入してないので申し訳ないのですが、とれいん誌2024年3月号(No.591)に年越し運転の様子が掲載されているようです。
WEBのとれいん誌年越し運転のコーナーでも紹介されています。

20240301a.jpg


20240301b.jpg
本には名前が出ているようなので、WEBにも名前出しています。

kokyu301a.jpg
1972年、自社オリジナル設計、ペーパー自作の湖西電鉄301号
1/80・16.5mmゲージです。
日車標準型風ですが、バス窓ではない、両開きドアです。
1975年、大学のレイアウト走行中に脱線転落。
その後の更新工事の塗装中に砂地へ落下して再起不能となり廃車となりました。

2024年03月01日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2023年10月05日

関東合運準備

関東合運へ発想する荷物を準備しました。

20231005a.jpg
三階で荷造りをしてしまった。重いのを降ろさなければ。

20231005b.jpg
どのくらいの重さがあるのか測ってみました。
う〜ん、こんなもんですか。

2023年10月05日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2023年09月02日

ストラクチャ点検

JAM後片付け続きです。

20230902a.jpg
箱は超音波クリーナですが、中身は機関庫です。

20230902b.jpg
運転会後はガラガラポンで放り込んでいるので、どうなっていることやら。

20230902c.jpg
もう長いこと使っているので、細かく見たらキズやハガレなどあるのでしょうが、賑やかしにおいているだけだったので、劣化があっても構わない状態です。

20230902d.jpg
こんな運搬方法でも特に破損の発生もないようです。
一応定位置に箱詰めしました。

2023年09月02日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2023年09月01日

電線類の始末

電線類の点検片付けを行います。

20230901b.jpg
あまり使いそうにないものも含めて、まとめて持参していたのでどうなっていることやら。

20230901c.jpg
運転会最終の片付けでは、持ってきたときの元には戻らないのが常です。

20230901d.jpg
充電器も一緒に入っています。
とりあえずウエットティシュで掃除して分類。

20230901f.jpg
おやおや、なぜか新幹線0系の連結器が一緒に入ってました。

20230901e.jpg
何とか分類して収容しました。

2023年09月01日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2023年08月28日

電源点検

アナログ電源を点検します。

20230828a.jpg
充電式電池で使ったり、ACアダプタを使ったり、いろいろになりました。

20230828b.jpg
とりあえずACアダプタとコントローラをまとめて入れています。
DC12V出力のアダプタでは、コントローラからDC11.2Vくらいになるようです。
DC出力13Vくらいのアダプタが良いのかな。

2023年08月28日 23:00 | コメント(2) | 模型各種

2023年07月05日

モーター回してみた

回らない可能性もあるので、電気を通してみることにします。

20230704c.jpg
コアレスモーターがアヤシイということなので、この箱から。

20230704d.jpg
マクソンのが3個ありますが、無事に回ってくれました。
小さいのはミニモーターか? ラベル付のはナミキのようです。
これもまわりました。
サガミのも大丈夫です。

20230704a.jpg
梱包のまま保管のイモンモーターも開封して回してみました。

20230704b.jpg
アルモーターやら中華モーターは最近なので無事です。
マシマモーターは回りにくいのがありましたが、別の原因でしょうね。

とりあえず、全く回転しない、というのはありませんでした。
しかしキットの箱に入っているのはやってないね。そっちの方が心配か。
2023年07月05日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2023年07月04日

台車比較

マキシマムトラックとMCB台車を並べてみました。

20230705b.jpg
右はつぼみ堂のMCB台車です。WB25mmです。

20230705a.jpg
いつ頃のものかわかりません。数十年前でしょうね。
ドロップ製ですが、輪軸なしでこの価格なので、安くはないですね。
つぼみ堂の終了って何年だったのか…?

20230705c.jpg
カワイモデルのMCBと並べてみました。WB24mmで専用インサイドギヤがありました。

20230705e.jpg
1/87の名鉄用MCBと並べて見ました。
こうしてみるとマキシマムトラクションは1/87と思われる大きさです。
大径車輪を33inの9.5mmに変えるとバランス良くなるかな。

2023年07月04日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2023年07月03日

台車比較

ブリル27E1を探し出して並べてみました。

20230703a.jpg
上から
ホビーメイトオカ ロスト製 WB24.5mm
モデルエイト ロスト製 WB22.5mm
つぼみ堂 ドロップ製 WB19mm

オカ のは京阪京津線260形1次車ポール時代のキットに入っているものです。ブレーキシューも表現されています。パワートラックのホイールベースに合わせてあるようです。実物260形の台車はWBが6ft1829mmなので、1/80だと22.86mmとなり模型的には22.5mmが適していますが、動力のことを考えて24.5mmにしたものでしょう。
モデルエイトのは単独で販売されていたもので、澤田さんのところで直接購入したものです。同社のキット用パーツでもないようで、まぁ阪急用なんでしょうかね。箕面有馬1形が27E1を履いていましたがWBのわかる資料がない。と思っていたら京阪線へ移動したやつがいたのでその資料を探したら、やはり6ft1829mmのようです。モデルエイトのは22.5mmなので1/80なら最適の台車ですが、スケール通りならゲージを18mmにしてJMh化が必要ですね。
つぼみ堂の27E1は1/87としてもWBが短くてスケール通りにはならないですね。 WB6ft台車のHOスケールは6×3.5=21mmなので、つぼみ堂製品の19mmでは小さいです。

20230703b_19880531_img114.jpg
京阪大津線122号貨物電車のブリル27E1 四宮 1988年5月31日撮影
WB6ft=1829mm G=1435mm
図によれば車輪径838mmなので33inと思われるが、
以前はスポーク車輪だったのをプレート車輪に交換しているようだ。
車輪径も若干小さくなっているように見える。
もしかして500形と同じ760mm径になっていたとか?
側枠のボルトの数が多いなぁ。

2023年07月03日 23:00 | コメント(0) | 模型各種

2022年01月11日

1/4で敷いてみた

3月イベントの線路配置検討の続きです。
お座敷運転では上から全部眺めることができるので、実際に敷設するテーブル上ではどうなるか。
その状況を検討するため、運転ボード上に敷けるだけの範囲でやってみることにします。大きさとしては敷設予定の1/4程度になります。

20220111d.jpg
内側から
6.5mm R170
9mm R216
12mm R310
12mm R353
16.5mm R430
10.5mm R480
16.5mm R550-R610
12mm R732

R550-R610の部分は、実際にはR550のデュアルゲージユニトラックが敷かれることになります。ウチには単体のR550がないので、R550-R610線路板を敷いています。

20220111b.jpg
カメラ位置を上方から撮影。
R610は敷かれないので、もう少し詰めることが出来る。

20220111c.jpg
カメラ位置を下げて見た。子どもだとこのくらいの見え方にある。
最外周の高架橋脚はもっと長くなる予定なので、やはり見えにくくなるかも。

20220111e.jpg
真ん中の線路へのアクセス状況。
一応、手は届くようです。

20220111f.jpg
真ん中へのアクセスに注視すると、手前の腰部分で最外周の線路を引っかける恐れがあります。走らせながら中の線路へアクセスするのは、危険なことになりそうなので、全線非常停止発報となりそうです。

20220111g.jpg
最外周のR732の橋脚ですが、製作されているのは幅と長さが120mmになるそうなので、擬似的にそれをやってみました。この橋脚は幅42mm、長さ45mmなので三つ合わせると135mmで、予定されているものより長めになります。


2022年01月11日 23:00 | コメント(0) | 模型各種