2025年02月06日

山科本

昨日ですが、図書館行ったら探していた本があったので借りてきました。

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かなりの貸出がおこなわれているのでしょう。
だいぶくたびれています。
中の方で外れているページもあるので気をつけないと。

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2025年02月06日 23:00 | コメント(0) |

2025年02月05日

江若の機械式07

2月5日なので…といっても江若のキハ25はありませんでした。

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説明文の確認のため、いろいろ本を拡げているわけです。

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これとか。

で、こんな解説が書いてあったのは気付きませんでした。
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赤ラインを引きましたが、RMライブラリ36キハ07ものがたり下のP39です。キハ20〜24のうち21以外は液体式に改造となっています。

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でも私鉄車両めぐりアーカイブ関西では20・21は前進4段となっているし…
キハ20も液体式だったのか?…キハ21だけが機械式?…

なぜかというと、↓この運転台写真がキハ20だという分析が揺らいでしまうのです。

写真を集めて再分析か…

タグ:江若鉄道
2025年02月05日 23:00 | コメント(0) |

2024年12月25日

引札これくしょん

11月9日 物流博物館で購入した図録 「はこぶ」引札これくしょん をパラパラとながめてみました。

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2013年の企画展で製作された図録のようです。2024年でも入手できました。
引札とは現在のチラシに相当するものです。

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びわ湖水運と街道陸運の結節点である長濱の業者が多く登場します。

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左下は明治5年の湖東長濱の荷物運送所です。まだ滋賀県には鉄道ができていませんが、蒸気船と街道での運送を扱っていたものです。
右上は長濱停車場前 中村運送店となって、鉄道敷設後の汽車汽船の運送を取り扱っているようです。

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何と京都のうるし商の引札が掲載されていました。
御幸町通綾小路下ル となっています。
下京区の藤井大丸近くですが、今はどうなっているでしょうか。

2024年12月25日 23:00 | コメント(0) |

2024年12月13日

新入荷

定期購読誌が配達されてきました。

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京都大学の本は尾久で入手です。

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クラブメンバーからオーストリア製の旋盤を譲り受けました。

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1970年代のTMSに広告が出ていたユニマット3です。

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とりあえずモーターが回るのを確認しました。

2024年12月13日 23:00 | コメント(2) |

2024年12月10日

調べ物史料

最近に入手できた紙もの資料です。カテゴリを本に入れています。

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左は京阪電車の醍醐山科地域観光案内です。
だい古゛ これでだいごってよませるのがすごい。
右はびわ湖の観光案内ですが、名古屋鉄道局と太湖汽船の連名になっています。

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京阪の醍醐山科案内の裏面です。
新京阪線も記載されています。

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名古屋側から見たびわ湖の観光案内地図です。
鳥瞰図的な雰囲気で書かれています。

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内側の観光案内文ですが、細かい字での印刷になっています。

どちらもハガキより一回り小さい程度のサイズです。

2024年12月10日 23:00 | コメント(0) |

2024年11月22日

湖西の本、運転会準備

湖西の本を追加しました。

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まだ中を開けていません。
タイトルだけで導入すると残念になるかもです。

明日は運転会なので、持参物の準備をします。

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車輌だけでなく、電源とか工具とかも一応持って行きましょう。
使わないかもしれないけど、時として必要になるので。

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そうだ、幌別行き動輪も用意です。


2024年11月22日 23:00 | コメント(0) |

2024年11月17日

湖西写真集

桁違いで安く出ていたので購入してしまいました。

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こんなに大きくて重い本だとは思わなかったです。

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「豪華本」というものの仲間に入るらしいです。
写真集ではありますが、人物集合写真が多くなっています。
明治、大正だと写真撮影はどうしても記念写真系が多くなりますね。あとは竣工写真とか、事故災害とかかな。フィルムも印画紙も貴重品なので、日常スナップがとれるのは昭和後半になるでしょう。

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昭和はじめのページ。
左上、江若鉄道の水尾駅で撮られたもの。昭和4年6月1日の開業日の賑わい。
左中、江若鉄道大溝駅駅舎です。撮影時期不明。

タグ: 江若鉄道
2024年11月17日 23:00 | コメント(0) |

2024年11月16日

絵葉書史料

個人的な興味ですが、江若鉄道の建設前の白鬚神社写真絵はがきです。

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記念品で販売されていたものなので、古物としてわりと出回っており、それほど貴重品でもないようです。汽船での遊覧は大正期から行われており、みどり丸のスタンプが押されています。14・8・31の日付が入っているので、大正14年に船内で販売されていたものと思われます。

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神社の前の道は西近江路でしょうか。防波堤の石垣の下はびわ湖です。
さて、ここからどうやって国道161号と江若鉄道を敷いたのでしょうか。
北小松−大溝(高島町)の開業は1927年昭和2年12月15日です。
この絵葉書ではまだ湖中鳥居はありません。1937年昭和12年建立なので、江若鉄道が敷かれて後にできています。
鳥居のない時代の白鬚駅、何か史料残ってないかな。

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1969年8月撮影  白鬚駅付近

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最近の白鬚神社前のパノラマです。
神社の鳥居から浜大津方向を見ています。 



タグ:江若鉄道
2024年11月16日 23:00 | コメント(0) |

2024年11月15日

本を本屋で

昨日11月14日、模型店の帰りに駅ビルの大垣書店にフラリと寄ってみました。

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3冊ほど入荷していましたので、購入してしまいました。
発売も知らなかったし予定外の購入です。

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しかし、列車変遷史シリーズはピクの原記事を勝手にアーカイブしたものを作っているのでした。
この自作アーカイブでは、戦前編が1/3程度を占め、日本鉄道時代から書き起こされています。

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今回購入本では(戦後編)となっているので、自作本の記事途中から戦後の運転系統となるページを確認してみました。
今回購入本では年号に西暦が入れられて、わかりやすくなっています。

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2024年11月15日 23:00 | コメント(0) |

2024年11月11日

図録購入

11月10日日曜日、所属クラブの NetMeeting 、第256回です。
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ギャラリービューの録画ファイルから切り出した乾杯シーン。

11月9日、物流博物館で行われていた企画展「鉄道古写真展 ー鈴木直利氏コレクションからー」を拝見しました。
博物館発行の展示図録は作成されていませんが、関連図書として鉄道史資料保存会が発行した詳細解説本が出ています。その他、少し前の企画展の図録も販売されていたので、数点を購入してきました。

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博物館の企画展ではコレクションから100点ほどを選んでパネル化されています。
保存会の本では鉄道史料169号〜182号に掲載された記事を集成したものとなっています。

2024年11月11日 23:00 | コメント(0) |