2023年03月08日

更地にした

走行試験は一旦終わって、マルチゲージレイアウトを解体、フロアを更地にしました。

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西大寺車輛および新幹線0系を回収。

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16.5/10.5mm線路板を回収、まとめるとこの程度の容量。

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12mm、9/6.5mm線路板を解体しています。

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ひとまとめにするとこの程度ですが、ポイントがあるのでコー路類が多い。

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タグ:0系 模型線路
2023年03月08日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年03月07日

走行確認

マルチゲージレイアウトの線路工事が終わったので、走行試験をしておきます。
まずはHO新幹線0系から。

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ミント缶DCCコントローラで運転体験をしてもらう予定なので、
こちらのフィーダにミント缶W R1.5 をつなぎます。

ファンクションのコントロールは問題ないのですが、ボリウムを絞って停止させると少しずつ動きます。

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ミント缶W R1.3f に交換してみました。
こちらは停止してくれるようです。

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R1.3f のミント缶を新幹線の運転に使うことにします。

続いてHOn3の西大寺です。
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プラ箱に入れていますが、しばらく走ってないので調子を取り戻せるか。

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キハ4はアナログです。PU101の改軌ですが、ギヤのかみ合いが良くないようです。

後ろ向きにしか走れないようです。停車して逆転しましたが、少し動こうとして止まりました。また逆転したらモーターの空回り?

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こちらキハ2はDCCです。一応走るようです。

ホームに合わせて停車させようとしましたが、ホームに入る前に止まってしまいました。その後動かなくなったので、線路をたたいて振動を与えたら動き出します。集電が良くないようです。

もう少し状態を上げておかないと、2日間の周回走行には耐えられないかな。

2023年03月07日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年03月03日

曲線半径変更線路板完成

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

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調達していた緑化作業用材料が届きました。
新品の色は鮮やかです。

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TILLIG線路複線の路盤に緑マットを貼り付けました。

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TILLIG R396/R353 複線線路板、予定していた作業はこれで終了です。

この状態で3月18~19日、池袋鉄道模型芸術祭へ出展します。

2023年03月03日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年03月02日

バラスト撒布

バラスト撒きの続きです。

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使っているバラストは、モーリンのRストーンです。
No.458 1/87バラスト 準幹線
No.461 Nバラスト粗目 幹線用
適当に混ぜて使いました。


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TILLIG線路複線の道床間に撒き終わりました。

緑化は材料調達中です。
2023年03月02日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年03月01日

バラスト撒布

3月になったのでタイトルを変えてみました。やっていることは続きです。あせあせ(飛び散る汗)

緑化作業は材料調達中になりました。先にバラスト撒きを行います。

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白枕木の側は少し色調を変えてみました。

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比べて見たら分かる程度。

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R396/R353 も一つだけバラストを撒きました。

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16.5mm線路で0系を試運転してみました。

たった4両編成ですが造形村連結器ははめ込むのに時間かかります。この4両だけ運転会で酷使しているので、連結器も劣化が進んでいるかも知れません。IMONの通電カプラーとかに取り替えできたらいいんですけどね。

2023年03月01日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年02月28日

曲線半径変更線路板

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

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TILLIG 12mm の線路
前に茶色枕木線路で作っていた延長部を白枕木に揃えるようにしました。

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待避線側は茶色枕木、待避の無い直線は白枕木に揃えました。

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新幹線の運転体験に使っているので、16.5mm線路もPC枕木にしたいのですが、ユニトラックの急曲線はPC仕様製品がないので、木枕木の上を0系が走るのです。

2023年02月28日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年02月27日

曲線半径変更線路板

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

走行給電線、ポイント転換制御線ともに配線が終わったので、緑化作業を進めます。
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すでに使っている色と同じのを探し出してきて、補強桁の側だけ一周貼り付けました。しかし材料不足で上面に貼る分がありません。

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内側に入る9/6.5の線路板も敷いてみました。
9/6.5も短手を少し大きくして中央のスキマを45cmにすると、机の空間をあけて脱線対応とかができるかなぁ。

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全部敷いてみたのでまた測ってみます。

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1170mm

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2170mm

全体寸法は 1170mm×2170mm で2月21日に確認したときと同じ。

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9/6.5の線路を拡げたらどうなるか測ってみました。

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400mmが最大というところ。
450mmの机の空間をあけるのはムリっぽいです。


2023年02月27日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年02月25日

曲線半径変更線路板

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

ポイントの転換用配線を検討します。
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ポイントはDCCで転換するようにデコーダを装備しているので線路から配線しても良いのですが、運転会などでアナログ車輛を走らせることも多いのでポイント専用DCC母線を配線しています。ポイントはDCC転換、列車はアナログ制御という場面に対応できるのですが、電線を減らせるというDCCのメリットはありません。

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ポイントは12mmの複線にそれぞれ待避線、9mmにも待避線があります。
待避線に対応したポイントはデコーダアドレスを揃えて2個連動にしているので、コントロールは12mm外側待避、内側待避、9mm待避の三ヶ所です。DCS50Kで転換テストをしました。

DSC50Kは19V3.16AのPC用アダプタを電源にしています。少し高めではありますが、D101セットについてきた大きくて重いトランス使用電源の電圧を測ると21V出ていたので、それより低ければ大丈夫だろうという判断でPC用電源を使っています。D101のトランス電源には15V3Aと表示されていますが、トランスの端子電圧の表示のようで、出力端子をテスターで測ってみると√2倍の21V出ているのです。
DCS51KにDSC50K用の電源をつなぐと電圧高すぎでエラーになります。D102セットについてきたDSC51K専用電源は15V3.3Aで出力がそのまま15Vです。しかしこれではTILLIGのポイントマシンを駆動することができないのでDSC50Kを使っているという状態です。
タグ:KATO DCC TILLIG
2023年02月25日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年02月24日

曲線半径変更線路板

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

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走行用給電線を取り付けました。

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路盤内部

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組み込んで敷き直しました。

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試運転はアナログで


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曲線半径が43mm大きくなりましたが、R396とR353では20m級同士の通過はできないです。複線間隔43mmでは大半径でもすれ違いはキビシイですね。
TILLIGの道床付12mm線路、もともとは標準軌TTスケール用の線路なので1/120ですから実物換算すると5160mmとなって適切な複線間隔です。それをメーターゲージH0スケールH0mでも使ってもらおうと利用範囲を拡げて販売されています。さらにそれを日本型1/87・12mmで使っているので、まあ無理なところもあるのは仕方ないところ。

2023年02月24日 23:00 | コメント(0) | 模型線路

2023年02月23日

曲線半径変更線路板

マルチゲージレイアウトの曲線半径変更線路板製作続きです。

12mm線路にカントをつけました。
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前作にもつけていたので、同様に道床の外側の下へ0.5mm厚程度の紙をはさんだものです。

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その気になって眺めたら傾いているかなという程度です。

2023年02月23日 23:00 | コメント(0) | 模型線路