線路の点検も少しずつ始めることにします。
ロクハンの6.5mmゲージとKATOユニトラック9mmゲージの線路板です。
展示中に6.5mmゲージ線路で金属ジョイナーがなくなっているのが発覚しました。プラジョイナーは存在していたので接続はできるので、そのまま何とか運転を続けていました。途中、ロクハンのお店ブースにジョイナー置いてないか見に行きましたが、今日は持ってきていないということで、そのままの状態で展示を乗り切りました。
エンドレスの一部が電気接続できてない状態で周回させていたわけですが、幸いにもH嶋氏の車輌は調子よく周回続けてくれました。
さて、ウチでの在庫をさがしたら一袋あったので、新しいので修理しました。
ところがもう一箇所、金属部が見当たらないところが発覚。よく見ると金属ジョイナーがないのではなく、レールへ押し込まれてしまった状態です。うーむ、展示のときはどうなっていたのかな? 車輌が周回できていたら線路状態を細かくチェックしてないですね。
押し込まれていたジョイナーをピンセットで引っ張り出しました。
9mmユニトラック線路は問題ないようなので、全部つないでみました。
フィーダ線が長すぎて収納や取り出し時に引っかかりやすいので短くするのも課題です。