2019年07月18日

点検と改造

エコキュートの点検に来ていただきました。依頼したわけではないのですが、年1回で訪問があるようです。

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2009年に導入して10年目になりますが、近年になって修理依頼を2回ほどしています。家電製品レベルよりは耐久性があるかと信じたい(根拠無し)。点検担当者の話では28年使ってる例もあるそうです。

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再び山背鉄道のお手伝いをすることになりました。緑化作業です。

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大モノはちょっと置いといて、こちらを少し改造加工しました。ホームを設けたい部分のバラストをはがしています。

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20m級ほぼ1両分くらい。

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キハ20の車体幅は実物2800mmなので、1/87で32.2mmです。バラストは削りすぎのようです。ホーム設置してから撒き直すことにしよう。

2019年07月18日 23:00 | コメント(2) | 1/87・12mm

2019年06月10日

夕張急行編成

薮の奥で長年うろついていたらしいキットの面倒をみることにしました。

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模型店でも長く在庫になっている状況を見ていたので、価格も高かったし慌てることもなかろう、とユックリしてたらいつの間にか買われていたりで、購入チャンスを失っていました。箱の右端にシールが貼ってあって、「50/50」と記されています。50セット発売の50セット目でしょうか、ラストキリ番の記念品かも? 手放された方、ありがとうございます。

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20年以上経過のキットで気になるのは内部の緩衝材の状態です。ほとんど出し入れされたことがないような状態なので、緩衝材としての形は保たれています。しかし上のウレタンをめくるために触れてみると、弾力は劣化していて押さえると戻ってきません。長期保存になると新品未開封が必ずしも良いとはいえないです。

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組み立てること前提ですので、ウレタンは処分することにして、まずパーツ類を取り出しました。

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キハの車体は中に詰め物がないのでそのままでよし。

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ナハニフの車体には内部に幅もたせのウレタンが入っています。これがヤバイ。

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パリパリと音を立てましたが、何とか粉々にはならずにウレタンをはずすことができました。車体内側に接していましたが、真鍮車体の内側もあまり影響は受けてないようです。

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抜け殻の緩衝材ですが、箱からうまく出せるか…

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粉末にはならずに外せました。ワーゲンのはまだましな方かな、珊瑚の黄色ウレタンは粉末になるものがあるので要注意です。

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もりこーさん、1/87・12mmに力入ってたころなので、金箔押しの立派な箱です。6両くらいは入りそうですね。

さて、うちで作るとしたら形はそのまま組むことになるでしょうが、夕張鉄道にはならない可能性が高いです。水島に来てからか、岡山臨港か、江若塗装か…。

タグ:MW
2019年06月10日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2019年06月01日

バラスト撒布

先日から預かっている山背鉄道レイアウトです。ベニヤ平原の解消をねらってバラストを撒く予定で、モーリンのバラストなどを用意して、混ぜ合わせ作業なんかをしていました。大阪合運でのバラスト撒き競作では、モーリンのバラストが実感的だという話が出ていたからです。

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線路の構成はコルク道床にIMONの12mmゲージフレキシブルトラックです。

5月18日、レイアウトオーナーとバラストの大きさや色などを相談したのですが、モーリンのバラストは石が材料なので重くなるのでは、という懸念があるのでマッハのバラストを用意しているとのこと。たしかにマッハのはコルク製で軽いことは確かかもしれません。測ってないのでわからないけど…。
オーナーの意見なので、ちょっと迷いが生じて、モーリンのを撒くのを躊躇していました。しかし、運転会の期日も迫ってきたので、少しだけモーリンのを撒いてみようと作業を始めました。バラストを固着したときに走行音へどの程度影響があるのかも確かめてみたいというのも一つです。

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コルク道床はN用を並べて使っているそうです。真ん中に少しスキマがありますので、バラストが入り込んでしまいそうです。ボンド水溶液も乾きにくくなる可能性もあるので、スキマを紙でふさぐことにします。ボンド木工用速乾で紙を貼っていきました。

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バラストの固着は、今や定番の木工用ボンドCH18の水溶液です。速乾タイプではありません。界面活性剤を少し入れて浸透しやすくするのも確立された技法でしょう。
このレイアウトでは基板の変形するような要因を避けたいので、バラストに霧吹きで水を撒くのはやらないことにします。初めに少し濃いめのボンドでバラストをくっつけてしまう方法をやってみます。

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濃いめのボンド液を筆で枕木の間に塗り、バラストを指でつまんで撒いていきます。白いのはスキマをふさいだ紙です。

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先にレールの間へバラストを撒いてしまいます。

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枕木の外側、道床肩付近も、先に濃いめのボンドで固着をねらいます。

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道床肩部分は、筆先でだいたいの形を作りながら撒きます。

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ちょっと手間と時間が掛かりますが、こんな感じで小梅のボンド液を塗っていきました。

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ちょっとスピードアップをねらって、道床肩部までまとめて塗ってしまいました。

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コルク道床の肩部が実感的に斜めになっているので、バラストを撒くと落ちていってしまいます。濃いめのボンドはこの対策のも有効です。ベースをななめにする方法もありますが、大きくて不安定になりますので、平らに置いたままで作業を進めました。

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肩のところに盛り上げて置いて…

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少しずつ下げていったら、濃いめのボンドにくっついてくれました。このまま、ボンドがある程度乾くまで、1時間くらいでしょうか、置いておきました。

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その後、ぜっb対を整形して、薄い目のボンド液をスポイトで滴下していきます。

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ボンド液はバラストが流れ落ちない程度にしておきます。

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まわりに散らばったバラストは掃除機で吸い取ります。


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以上のくり返し作業で、20cmほどの線路にバラスト撒布を行いました。

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手近にあった車輛を走らせてみて、レールの状態などを確認します。IMONのフレキシブルトラックはウェザードレールなので、レール側面などを塗らなくてもいい感じです。

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今回の作業全体写真

さて、バラスト固着による走行音への影響はどんなもんでしょうか。

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3時間くらい経てば一応固まる状態になるので、ベースごとひっくり返してみて大丈夫なことを確認しました。

走行音を確認するための動画です。

大きな変化はありませんが、固着によって走行音が反響して大きくなる、ということは無さそうです。良く聴くとバラスト部の方が音が高くて小さめになっている感じがします。運転会へ持って行って走らせるような場合は、まわりの話し声や騒音の方が大きくて、走行音の変化に聞き入るようなことはほとんどないと思われます。DCCサウンドがあれば、バラストの影響なんか関係ないでしょう。

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最後にもう一度、裏向きにして固着を確認しておきました。

さて、明日の運転会ではどうなることやら…。




2019年06月01日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2019年04月03日

流山整備

花に嵐の天気だったけど、ようやく雨模様から抜けられる感じ。

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近所の川に覆いかぶさる桜。

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近所の公園桜、雨は関係なく開花が進んだ。

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メンテナンスは流山です。走らなくはないが、集電不良か潤滑切れか。
開けてみたらウオームのあたりが乾ききった感じなので、LPSオイルを給油。

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油が飛び散ったけど調子は取り戻した。車輪踏面も清掃。

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上まわりを戻しました。


テストランと運転ボードで周回運転。
2019年04月03日 23:00 | コメント(2) | 1/87・12mm

2019年03月29日

車輛点検修理

可動側単軸台車がはずれた江若ニフ58を修理しました。

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軸受枕梁と枕梁受けのハンダ付けがはずれています。

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床上で止めていた真鍮線はハンダ付けしてありましたが、はずしてしまいました。

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単軸台車枕梁と枕梁受けはハンダでしっかりと止めました。表面はキサゲ刷毛などで仕上げて、床板へ組み込みます。

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元の真鍮線も使えそうなので、そのまま利用し、瞬間接着剤で軽く止めておきました。

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可動域も確保して、3点支持に修理出来上がりです。

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車体にネジ止めして修理完了。

今回は貨車運搬時に、緩衝材を使わず薄葉紙で巻いただけで押し込んだので、振動を受けた車輛が傷んでしまったようです。緩衝材を使うか、専用の箱を作った方が安全ですね。
2019年03月29日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2019年03月21日

デコーダ搭載作業

第4回池袋鉄道模型芸術祭に出展のため、明日から出かけます。走らせる車輛にデコーダ搭載作業を一気に行いました。

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江若キニ56です。これはすでにデコーダ搭載車ですが、台車の動きが悪く、ポイントや曲線通過が具合悪いので、調整作業です。

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動力部が床板に当たる部分を削り込んだり、台車可動範囲をネジ先で制限してあるので、そのネジ先を削ったり、なんかいろいろ時間かかってしまいました。

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DCC機器を荷物発送してしまったので、残して置いたミント缶コントローラで制御確認。TILLIGの渡り線とR353のSカーブで通過テストします。

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次は乗工社パワートラックの日立電鉄モハ13です。これをDCC化するには動力部を分解して、モータとギヤボックスの接触を分離し、集電だけ取り出すように改造が必要です。

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モータ端子とギヤボックスとの絶縁は、ビニル袋を適当に切ったものを間にはさみました。黒線は集電ルート、橙・灰はデコーダからの出力線をつなげるようにしました。

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手持ちのDZ126を使うことにします。灯具類の点灯は行いませんので、モータ制御系の線だけを使います。

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使わない線は切らないでまとめておきました。

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ミント缶DCCコントローラで動きを確認です。アドレスはとりあえず3のままです。

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Models IMON の ED75です。最終的にはサウンドを搭載したいのですが、とりあえず池袋用にDCC化します。しかしアナログ状態で前照灯が一個切れているようです。

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手持ちのDZ123を搭載しました。前照灯の装置はミクロランプ1.5V球を使っているようです。アナログ用のライト基板ははずしてしまいました。ライト点灯工事は時間の関係で行いません。

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マスターピースのED71です。DCC化用に基板を作っておいたので、動力だけならはやい作業ができます。

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手持ちのDZ123を搭載しました。

ここでミント缶コントローラの不具合か?アドレス3で走行テストができません。他車で確認すると、ライト制御は効いているようですが走行確認ができません。

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仕方ないので走行テストは明日、池袋現地で行うことにします。最後の車輛はModels IMON の調子電鉄デハ101です。ワールド工芸製ですが、組み立て時にDCC化対策で基板を作っておいたので、そこからデコーダ電源をとるようになっています。

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使い古しのDZ123を搭載しました。動作するのかどうかわかりませんが、赤・黒と橙・灰のコードを接続しました。

一基の5両の作業はなかなか大変です。粗製濫造気味ですが、ライト付かなくても動くものがたくさんあった方が良かろう、ということで、これらは手持ちで運びます。
2019年03月21日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2019年03月19日

デコーダ搭載

デコーダを撤去してアナログ制御にもどしていたC56ですが、クマタで音を入れてもらったLokSound Micro V4.0を搭載する作業を行いました。

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インピーダンス4Ωのスピーカが添付されているので、そのまま使うことにします。

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取付位置などを検討中。

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前に付けていたスピーカとほぼ同じ大きさのようです。箱を接着剤で取り付け。デコーダは箱の上にテープで縛りつけた形。

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赤・黒のDCC電源線はテンダの下へ出して集電基板につなぎました。

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8ピンプラグが付いていますが、使用しないので切ってしまいます。

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灰・橙をモータへ接続、白・青をヘッドライトへ。点灯準備にしてあったテンダのライトにもLEDを入れて黄・青をつなぎました。

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一旦組み立てたのですが、動力系が不調になり、また全部分解することに…
いろいろ修正、調整して何とかサウンド付きで走るようになりましたが、F0でのヘッドライトが点灯しません。


ヘッドライトは電源を直結すると点灯するので、LEDには問題なさそうです。原因究明の時間がないので、このまま池袋へ持って行くことにします。
タグ:C56 DCC
2019年03月19日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2019年03月03日

新入荷スハニ35

買い逃していたスハニ35ですが、まさか単独で矢府尾久に出品されるとは考えられませんでした。これはもう全力で確保に行きました。

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「つばめ」や「はと」や「かもめ」など特急に使われた44系客車の一員です。しかし、自分の計画しているのは国鉄の特急ではなくて、江若鉄道を走った列車です。

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昭和34年8月9日に運転された皇太子殿下(当時)が乗車された特別列車です。饗庭野ジャンボリー御臨席のために運転されたものです。
いわゆる青大将と呼ばれた淡緑5号の3両編成は、DD1351+スハニ35 6+ナロ10 2+マイテ49 1となっています。展望台は最後部ではなく連結側になっています。高橋 弘氏の写真をお借りしています。

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マイテとナロは入手できていたのですが、スハニは入手できなければペーパーで作るかな…と考えていたところです。平成の時代に揃えられてよかった。しかし平成の間に完成させるのは無理でしょうね。



2019年03月03日 23:00 | コメント(5) | 1/87・12mm

2019年03月01日

新入荷キハ18

車輛のことを書くのは久しぶりの感じです。

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いつ申し込んでいたのか忘れてしまいましたが、キハ17系の中間車キハ18のキットが届きました。

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両端に小窓のある後期形です。キハ17−キハ18−キハ17の3連になる予定です。両端のキハ17はPEMPのです。

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1971年5月2日、関西線加太駅付近で撮影、奈良区の編成と思われます。
タグ:WW キハ17系
2019年03月01日 23:00 | コメント(2) | 1/87・12mm

2019年02月04日

連結器交換

昨日の運転会で置き去り事件を起こした客車の連結器を交換しました。

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不具合が発生した車輛はオハフ45とオハ35です。

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点検台に寝かせて……

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HO-101をつけていますが、ナックルが開いたあとの戻りが悪いようです。

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自然解放が起こるのが特定方向だけなのですが、「見ただけで明らかに不具合」というほどでもないので、これが原因と詰めることはできません。

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結局2両分4コとも連結器交換することで対処しました。自然解放が再び起こるかどうかはわかりません。
2019年02月04日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm