2024年06月12日

動力改造

一ヶ月以上放置状態だった西鉄200の動力です。
独立したパワートラック二つで走ることになっていますが、ポイントのフログ絶縁部などでの影響を受けやすいので、二つを並列につないでみることにします。

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細いより線でつなぎました。取りはずしとか考慮せずハンダ付けです。

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電線は床下機器の中に隠れてもらいます。

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5.5V  0.4A くらいで起動
方向によって走行状態が異なるけどパワトラあるあるなので仕方ないか。

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車体を取り付けました。

周回走行試験
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起動〜低速性能は良くないですが、中速〜高速で走るには問題ないです。

2024年06月12日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2024年05月03日

明日の準備

準備の続き。動力車の状態だけ確認しておきます。

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モハ167

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阪急6000系 6501

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旧型国電70系 モハ70093

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クモハ51007  何か脱線してるような

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485系 サロ481  インサイドギヤの音がスゴイ

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キハニへ積載します。

2024年05月03日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2024年05月02日

次の準備

天賞堂のEF58があったはず、ということでさがしました。
もしかして箱の中に入れたか?

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客車箱の中に入っていました。

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取り出して開封。

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R420は少しキビシイか…

周回させてみましたが、直線へ戻るときに問題が発生するようです。
R430なら周回できる感じかな。

タグ:EF58 天賞堂 RICOB
2024年05月02日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2024年04月30日

ユニジョイナー改

ユニジョイナー改、とりあえず40個作った。接続部20箇所分ということになります。

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R790ユニトラック一周円で16本32個必要なのか。
直線1.8mくらいらしいから、S246だと8本で16個必要か。
こっちとあっちがあるから倍必要。
複線内側R730も使うならその倍数…
全然足りないね。
右側の新品40個も作ったとして…うーん。

次の運転会対応。
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大糸線クモハ51−クハ55の走行確認します。

10V 0.4A で周回
DV18+インサイドギヤなのでこんなもんでしょう。
ウエイト積んでないので集電不良、空転気味です。

2024年04月30日 23:00 | コメント(3) | 1/80・16.5mm

2024年04月29日

次の準備

運転会→メンテナンス→運転会…新規の製作品が進まない、というのをくり返している感じです。

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次の運転会対応へ、車輌も棚から取り出しておきます。
機関車の箱はどこへいったかなぁ…EF58があったはずだけど…

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記念日なのでちょっと昼食会へ。

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最近はめずらしくなった瓶ビール。グラスはアサヒで小容量。

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帰宅してちょっとだけ開封。床下機器が入れてあるなぁ…

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こっちは台車とか床下機器が入っているし。
どうするつもりだったのか、過去ログでもたどるかなぁ。

乗車記録
醍醐12:26東西線5507二条
二条15:11東西線5206醍醐

2024年04月29日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2024年04月27日

パンタ修理

西鉄のパンタを修理します。

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208号 こわれたパンタを屋根から外しました。

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たすき材をハンダ付け修理しました。

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折りたたみフックとスリ板を帯材から作りました。

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フックはハンダ付け、スリ板は瞬間接着剤で取付。

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つや消し黒エナメルで塗装補修。

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208号屋根へ取付ました。

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205号パンタ スリ板が外れています。

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燐青銅帯板から作って接着しました。

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パンタ修理出来。



2024年04月27日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2023年12月29日

旧国4連

棚に戻した車輛たちですが、少しずつメンテナンスを進めることにします。

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10系旧国のモハ10です。インサイドギヤシステムですが丈夫で長持ち。
メッキのない真鍮色の車輪が時代を物語ります。

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モーターも点検しておきます。ウエイトの積み方が…
細い電線は2019年に全車輪集電加工したときのものかな。

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集電ブラシの摺動部にタミヤの接点グリスとやらを塗ってみることにします。
集電と潤滑の両方に効果があるのかな。

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クハ16も整備。

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4連で周回走行させてみます。

5V 0.4Aでこのくらいの速度です。
この曲線では8Vくらいが限度で、10V以上にしたら飛び出して落ちるかも。

2023年12月29日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2023年12月22日

複線走行

運転ボードで機関車運転会です。
外線ED76、内線ED77で走行していましたが、機関車を内外交換してみました。

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外線R420がED77、内線R356がED76です。
機関車単独ではどちらもR356を走行可能です。

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内線のED76牽引客車編成で脱線問題発生。

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Sカーブを入れているのですが、ここで2軸客車の脱線が起こりました。
ED77の牽引では通過できていたのですけどね。

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Sカーブ通過時の状態を確認してみる。
機関車が変わったら脱線が発生というのは、機関車側のカプラーが原因か?

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とりあえず、連結順序を変えてみました。

なんとなく通過できているが、根本的な解決策ではないです。
機関車のカプラーを調べてみると、ED77は30番台のロングシャンクを付けているようです。
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左 ED77   右 ED76
ED76は6番ですかね。首振りの角度が30番台の方が大きく振れるので、急曲線でも対応しやすいかな。6番のシャンクは長いですが、ポケットが大きくて首振り角が30番台よりは狭いようです。
今すぐ交換できそうな30番台がないので、今はそのままにしておきましょう。
車輪踏面掃除したのにヨゴレがひどいなぁ。

2023年12月22日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2023年12月21日

複線走行

機関車で運転ボードの複線運転をしてみました。

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メンテナンスの終わった宮沢ED77とつぼみ堂ED76です。

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棚に残っていた客車や貨車を適当につないで編成にしました。
アメリカ型貨車をつないだので「16番」状態です。

5〜6Vくらいで周回できています。
DV18の2個モータなので電流は0.8Aくらい流れています。

2023年12月21日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2023年12月20日

機関車保守

機関車のメンテナンスつづきです。

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ED76の中間台車ですが、できればKATO製に交換したいけど、パーツは入手困難のようです。そこで製作時からのつぼみ堂製輪軸を交換してみることにしました。輪軸寸法としてはカツミ規格になっています。
保存箱からカツミ10.5mm径輪軸を探し出して交換しました。プレート打込車輪です。新品ではなく走行歴があるようです。

これが功を奏して曲線ポイントも無事通過するようになりました。
R356も走らせてみよう。

快調に周回できそうです。
40年以上経過の機関車ですが、まだ十分使えますね。

2023年12月20日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm