2021年11月19日

輪軸の加工2

運転会で問題があった車輛の対応続きです。ハフ107の輪軸のバックゲージを狭くする作業をしました。

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アールクラフト製品の遠州鉄道サハ101キットを組み立てたものです。

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床板車内側から軸受けを取り付けているので、床板をはずさないと軸受けをはずせません。

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ピボット軸のスポーク車輪です。B〜B=14.8mmです。

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押し込んでみました。14.5mmになりました。

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ピボット軸受けなので、軸穴はそのままです。組み戻して形式写真です。

運転ボードで走らせてみましたが、特に大きな変化はなく、フライシュマン線路を周回できます。

2021年11月19日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年11月18日

輪軸の加工

運転会で問題があった車輛の対応続きです。ハフ5の輪軸のバックゲージを狭くする作業をしました。

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ハフ5はフクシマの東野鉄道キハ20キットをそのまま組んで、エンジンを搭載せずに客車にしただけのものです。輪軸は10.5mm径スポーク輪芯プレーン軸です。フクシマ製なのか日光製なのかはわかりません。

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単軸台車はダイカスト製で、軸の回転は少し摩擦が大きい感じがあります。軸穴は特に何も加工なしで組んでいました。

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測ってみると B〜B=14.8mm T=0.6mm N=2.4mm
FineHOの規格に近い製品です。日光モデルのパワートラック輪軸も同じ寸法です。

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車輪を押し込んでバックゲージを14.5mmに近づけるようにします。こんな方法が適切かどうかわかりませんが、すぐにできそうで思いついた方法でやってみました。輪軸自体が押し込める構造なのかもわからないです。
すこし手ごたえがあったので、そこでやめて、軸を逆にしてまた押し込んでみました。

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14.6mmになっていました。これでヨシとしましょう。

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軸受けの軸穴をドリルでさらっておきました。転がりが良くなったように思われます。

実はもう一つ原因と思われるのが軸受けの固定で、2軸が平行になっておらず4点でレールに接していないようです。押さえてみると少しがたつきを感じます。
これをなおすには3点支持に改造が必要なので、今回はバックゲージ狭めの効果があるか確認します。

Cタンクでハフ5だけ牽いて周回。脱線はしなくなりました。若干不安な動きがありますが、軸のねじれが原因ではないかと思われます。


3両牽引して周回。
バックゲージ変更の効果はあると思われますので、同じ輪軸のハフ107もやってみようかと思います。

2021年11月18日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年11月17日

Cタンク走行

運転会で問題があった車輛の対応続きです。天賞堂Cタンクを運転ボードフライシュマン線路で走らせてみました。


曲線ポイントのフログで止まってしまいました。左側3輪はレールの上なので集電できるはず。右側第1・2動輪はフログ絶縁部にはまって集電できませんが、第3動輪右はレールに乗っているので集電できるはずです。しかし止まってしまうのは、第3動輪右がレールに接してない可能性が考えられます。機関すあを前へ押さないで、上からトンと叩いてみ見ると動き出したので、集電ブラシの圧力で動輪軸が傾き僅かな浮き上がりが生じていると思われます。
一周しても同じところで止まってしまいました。
しかし、別の曲線ポイントでは止まらないので、このポイントだけレールのねじれとかがあるかもしれません。


少し速度を上げて走らせると勢いでフログを通過できるので、周回ができるようになりました。しかし、フログ通過時はわずかに影響が出ているような走りです。


機関車の向きを変えて、曲線ポイント内側へ入るよう周回ルートも変更してみました。何とか周回できていますが、低速にしたらどうか…


ヤードへ入って2軸客車3連を連結して引き出します。左向こうのポイントは無事通過しましたが、右側の曲線ポイントで最後尾のハフ5がせり上がり脱線を起こして列車分離、そして転覆してしまいました。


ハフ5の下まわりを点検しましたが、目視では問題ありません。もう一度連結して半周、やっぱり右側に曲線ポイントで脱線します。
そういえばハフ5については、過去にも脱線を起こしており、バックゲージが14.8mm程度と広めになっている問題がありました。これを修正しないとポイントを通過できそうにありません。

Cタンクの集電とは別の問題も発覚…というか9年前の問題は改善されずそのままだった…
2021年11月17日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年11月16日

Cタンク加工

運転会で問題があった車輛の対応続きです。


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9月に導入、西京交通へ所属予定の天賞堂0-6-0タンク機関車です。

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フライシュマン線路の絶縁部を走行できるように集電ブラシを増設加工してみます。


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1.0×0.2 リン青銅帯材で第一動輪へ集電ブラシを取り付けました。
絶縁側だけにブラシをつけて踏面を押さえているので、動輪のバランスが良くないかもしれません。

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とりあえず一旦組んでみて、試運転します。

直線往復なので特に問題ないですが、運転ボードフのライシュマン線路ではどうか…


2021年11月16日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年11月15日

連結器修理

運転会でいくつか問題点があった車輛について改善してみることにします。
飾り棚に長期留置の車輛を取り出していきなり運転すると、いろんなことが起こりますね。運転後の収納時にも保守点検が必要なんですが、気がつかずにそのまま棚線路に留置してしまいます。

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西京交通ハフ5 kadeeのナックルバネが飛んでなくなっています。

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予備品から出してはめておきました。これは修理ということですね。

バネが飛んでいても、置いているだけなら影響なくて気がつかない。

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こちら天賞堂0-6-0タンク機関車です。kadee#178ですが、ナックルバネありません。

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スケールヘッドで全体に小ぶりです。バネがはめにくいです。

2021年11月15日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年07月02日

熊電71号

7月2日ですが、昨日の続きということで、熊本電鉄モハ71です。

熊本電鉄へ行く機会を得たのはモハ71の模型を完成させてから2年後のことです。
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熊本電鉄 モハ71  1989年11月11日  北熊本

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熊電モハ71 模型の竣工日は1987年5月17日

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運転ボードの線路配置を少し変更 琴電71を引込線に留置

熊電71の動力はWB26です。台車はくるみ模型の軸距26mmMCBです。

試運転なしでいきなりエンドレス走行させましたが、意外なほど滑らかな走り。軸受けの潤滑切れかキイキイ音が聞こえてきた。

2021年07月02日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年07月01日

琴電71号

7月1日なので、琴電71号です。

東濃鉄道駄知線の電化に際して、モハ100形として昭和25/1950年に東芝が製造した唯一の旅客電車です。昭和49/1974年、駄知線廃止後、高松琴平電鉄へ譲渡され70形となりました。

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高松琴平電鉄 71号 半流妻側 1986年11月8日撮影  長尾線 平木
登場時は非貫通妻面でしたが、東濃時代の昭和42/1967年に貫通扉を設置しています。

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高松琴平電鉄 71号 平妻側 1986年11月8日撮影  長尾線 平木
モハ101は東濃時代に事故に遭い、損傷した妻面を平妻形状に改造されました。
琴電では標準軌への対応のため、汽車製造製形鋼組立型釣合梁式台車MT-100Bに変更されています。また主制御器はHL式へ、主電動機はドイツ・アルゲマイネ社製USL-323Bに変更されているので、走り装置系は東芝製から大きく変化してしまいました。昭和58/1983年頃からの車輛事情変化により、72号は81号と編成され、混雑時を中心に運用されていましたが、71号は平木の側線で留置されたままとなっていました。

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高松琴平電鉄 71号 改造工事中 1994年8月27日撮影  仏生山工場
ところがまた車輛事情の影響で、放置されていた71号が外板補修等の修繕工事を受け長尾線に配属され営業運転に復帰しました。

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高松琴平電鉄 71号 1997年6月18日撮影  瓦町引込線
改修された71号はアルミサッシ窓となり、72号と同様な姿となりました。その後、車輛事情は次々と変化し、14mに満たない長さの70形は仕事を失い、72+81が平成10/1998年12月に廃車、71号は平成12/2000年10月に廃車されています。東芝製電車は50年をもって終了しました。

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さて、WEBページのタイトルに使っている琴電71号ですが、TMSコンペ準佳作を頂戴し519号(1989年9月号)の表紙に掲載されましたが、その後は特に手を加えることもなく、車輛棚の一線に留置されたままになっています。
実物と同様、長いこと動かしてない…
WB24.5なのでモーターが動きさえすれば、何とか走行するだろうという期待で試運転します。

これで10Vかけているが、初めはまあこんなもんでしょう。往復運転を繰り返してなんとか調子を取り戻してきました。
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運転ボードに敷いてあったTILLIG線路を片付けて、FLEISCHMANNの線路でエンドレスを敷いて走らせてみます。


運転会とかに持って行って走行酷使してないので、パワートラックの劣化もそれほどなく、低速でもそれなりに走ってくれるようです。
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運転ボードで記念撮影

もう一つ、表紙には掲載されてないけど、セットで受賞した熊本電鉄モハ71も走らせないとね。

2021年07月01日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年06月11日

動かない桃太郎京都市電

路面電車の日というのが6月10日だそうで、余り意識したことがありませんでした。トロリー系モデルは少ないのですが、5日のNetMeetingで乗工社路面用動力の話が少し出たので様子を見てみました。

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前面を3枚窓に加工しています。塗装を京都市電塗装にしています。色だけではなく、ドアがクリーム色になってるのが京都市電の特徴です。広島に行った京都市電はドア下半が緑に塗られているようです。

で、電気を送ってもまったく動きません。電流計が触れる様子もないので、モーターに電気が行ってないかな。

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下まわり外してみました。ギヤのかみ合いとかもありそうですが、非動力側の輪軸が固渋していて、手でも回らない状態です。

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動力側をはずしてみました。
一見問題ないようですが、キドマイティを押さえるツメが割れていて、モーターを固定できていないようです。反対側の二つある方は割れてないので、そちらで固定というか片持ちというか、集電ブラシとモーターブラシも接触できてないのでしょう。

PU-101、ナローキットをさがせばありそうですが、そのまま標準軌用として使えるのか? キットから抜いたらまた必要になるので、新品を調達するか…
タグ:乗工社 桃電
2021年06月11日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2021年06月06日

床下器具レタリング

6月5日土曜日、所属クラブの NetMeeting 、第59回です。

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こんな呑み会が良く続くもんですねぇ。

デカールとかレタリングとかフォントの話になって、最近のプラ完成製品には床下機器のインレタが入っているらしい、という話が出ました。そんなのは転写作業がたいへんだなぁ、と。
あれ、そういえば床下機器に文字を書き入れたのがあったなぁ…と探すほどもなく棚に置きっ放しのを持ってきました。
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バス窓電車、天賞堂の岳南1100です。適当にフリー化した電車にしています。
床下機器のガイシ部に白入れたり、機器名アルファベット書いたりしてます。たしか丸ペンで手書きしたはずですが、白は何を使ったのか。

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社紋は自作インレタです。インスタントレタリングを自作できるキットがあって、フィルムを密着で太陽光露光して(紫外線利用だったかな)、現像して水洗したら残った部分がインレタになるとかだったと思われます。インレタ自作キットはたしか東急ハンズで見つけたような記憶が…。
1986年製作なので35年前、当時製作のインレタを残していたはずですが、どこへやったか探し出せていません。処分してしまった可能性も高い…

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この電車も長らく走らせてないし、パンタ上昇止めのカギがとれていて、パンタを折りたたむことができないままです。

2021年06月06日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm

2020年02月13日

台車整理

長らく箱の中に放置していた台車、などを整理しました。

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DT32系の台車ばかりです。スプリングジョイントのようなものもあります。

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別の場所に保存してあったものも合わせて、いくつかのグループにまとめました。

タグ:KTM
2020年02月13日 23:00 | コメント(0) | 1/80・16.5mm